iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPhoneは画面が割れても使うことが出来ることが多いですがなぜなんでしょう?! | スマホスピタル
iPhoneは日本ではシェア率がとても高い端末で有名ですよね、そんなiPhoneですが画面が割れているのに使うことが出来るのはみなさんご存じだと思います。ヒビが入ったiPhoneを使っている方は周りにも結構いらっしゃります。iPadも同じように画面にヒビや割れが入っていても使うことが出来る場合が多いです。逆にAndroid端末はiPhone4と同時期のものですと画面が割れると使えなくなっていました。Androidタブレットも同じような症状になっていました。この違いを今回ご紹介させていただければと思います(*’ω’*)
□□□ 一度は経験したことがある?! iPhoneの画面割れ □□□
一度はiPhoneを落としたりなどで画面を割ってしまった経験があるのではないでしょうか。私もiPhone4の時代にアスファルトに軽く落としてしまい画面を割ってしまった経験があります。当時はまだiPhoneの画面修理も高額でしたのでそのまま気合で使い続けました。しかし屋外で使用する機会が多く雨などで調子が悪くなりあまり長く使うことが出来なかったという記憶があります。おそらく画面割れのヒビから雨水が入り込み内部で不具合を起こしたりしたと思われます。このように画面割れが起こるとそのヒビから水分が浸透しやすくなりますので意図しないところでiPhoneの中身が水没していたなんてケースが起こりやすいです。そうなると本来長く使えた端末の寿命が劇的に短くなりますので勿体ないですよね((+_+))
□□□ iPhoneの画面が割れても使える理由 □□□
iPhoneはガラスパネルと液晶パネルが一体構造のように作られていますが厳密にいうとガラスパネルと液晶パネルは分離しています。その為ガラスが割れても液晶ユニットが破損していなければタッチも効きますのでガラスが割れても液晶が正常であれば使うことが出来ます。当時のAndroid端末はガラスにタッチセンサー自体が組み込まれていましたのでガラスが割れるとタッチセンサー自体も使えなくなる(正確には割れた辺りのタッチが効かない)状態になりますのでそれで使えないといった症状に陥ていました。しかしAndroid端末も現在の機種はガラスパネルとタッチセンサーは別になっていますので軽い割れくらいでは使えなくなることはございません♪
□□□ まとめ □□□
上記でも記載しているとおり画面割れでも使えることが最近の端末では多いです。もちろん重症になると操作不可や画面自体が映らないといったこともありますが軽い割れやヒビ程度ではiPhoneやiPadはびくともしません!しかしそのヒビから水分が浸透していきゆっくりと中の基板を痛めつけて気づいた時には不具合が多く復旧が出来ない、朝起きたら突然動かない!といった症状になってしまいます。
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