iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPad miniの画面不良|横浜駅前店で液晶交換修理をしませんか? | スマホスピタル
2012年、初代iPad miniが発売されてから約8年が経過しました。その間。
iPad mni2~4と新シリーズが毎年発売されており、2019年にも新モデルとしてiPad mini(第5世代)が発売されました。
すべての世代で、miniと云うだけありiPadよりも小型の形状となっていますが、性能は高いため多くのユーザーに親しまれています。
見た目も良く、コンパクトなので荷物にもならず、高性能で、使い心地もよく、とても便利なiPad mini。
しかし、iPad miniもiPhoneなどのスマホ端末と同じように故障することがあります。
今回は、iPad miniの故障の中でも「液晶」の不具合について取り上げて、
不具合が生じる原因とそのまま放置しておくとどんな不便さが出てくるかご紹介します。
iPad miniの液晶不良が起こる原因とは?
iPad miniの液晶画面に不具合が生じてしまう原因としてどんなことが考えられるのでしょうか。ここでは、
iPad miniの液晶不良として考えられる原因を3つ見ていきましょう。
■iPad miniの液晶不良原因①
iPad miniを落下させてしまったことが原因で液晶に不良が生じるケースがあります。
落とした衝撃でガラスが割れてしまい液晶部分も破損してしまった場合です。もちろんガラスの割れだけで済む場合もありますが、
画面に対する衝撃の強さの程度によっては液晶もダメージを受けてしまいます。
液晶画面に直接キズがついてしまい割れてしまうと液晶内部の液が漏れてしまう液漏れ状態になってしまい、
液晶不良が発生します。
液漏れ状態になると画面い黒いシミのようなものが広がって見えるようになります。
■iPad miniの液晶不良原因②
②同じようにiPad miniを落下させたケースですが、液晶自体にはダメージはない場合でも、液晶不良が起こってしまうケースがあります。
落とした衝撃による基板部分の損傷、もしくは液晶パーツのコネクタの損傷・ズレが考えられます。
基板部分はロジックボードとも呼ばれており精密機械の主要な電子回路となっています。
基板が損傷してしまうとパーツ交換をしても症状が改善することはできません。
また、液晶(画面)パーツのコネクタ損傷が原因の場合には、新しいパーツに交換することで症状を改善することができます。
■iPad miniの液晶不良原因③
液晶画面パーツが劣化していることも液晶不良の原因として考えられます。
後述しますが、iPad miniの中にはガラスと液晶が一体となっているものと分離しているタイプのものがあります。
液晶(画面)パーツは独立している消耗品です。使用年数が長くなればなるほど、その分劣化してしまいます。
例として、iPad mini2(第二2世代)は発売してから7年程(2020年現在)が過ぎています。
発売当初から使用している場合には液晶部分に何かしらの不具合が生じても不思議ではありません。
iPad miniの液晶不良を放置しておくと不便
iPad miniに限ったことではありませんが、液晶部分に不具合が生じている状態で使用し続けることは不便です。
どのような点で不便となるのか見ていきましょう。
■液晶不良の不便な点①
液晶に不良がある場合、当然ですが画面の写りに異常がありますので綺麗な画面で操作することができません。
iPad miniはコンパクトで持ち運びしやすい、かつ高品質という特徴がありますが画面の写り方に問題があると快適に使用することができませんし、
画面上の文字が読みにくくなりますし、文字の入力もスムーズにできなくなってしまいます。
■液晶不良の不便な点②
画面が写っていれば、まだいい方ですが液晶に何も写らないというケースもあります。
画面が写らなければ何もできませんし、最初のうちはかろうじて画面が写って使用できていたのに、
突然画面が写らなくいなってしまうなんてことも…。iPad miniを使いたい大事な場面で「画面が写らない…」ことになってしまえば非常に困ってしまいますよね。
■液晶不良の不便な点③
液晶画面の不良によってタッチ動作が正常に行われないこともあります。
たとえばロック画面が表示されている状態で勝手に画面操作されてしまい、
パスコードが誤入力されるということも起こるかもしれません。
パスロックの誤入力を11回以上繰り返してしまうとロックを解除できなくなってしまいます。
そうなるとiPad miniの初期化を行うことになります。バックアップをとっていれば初期化をしてもデータを失わずに済みますが、
データのバックアップを取っていない場合には、データは失われてしまいます。
スマホスピタル横浜駅前店でiPad miniの液晶交換修理をしよう!
iPad miniの液晶に不具合が出ている状態でそのまま使用していると、上記のような不便な点が出てきます。
iPad miniはサイズ感がコンパクトな上に高性能を備えていますので、多くのiPadユーザーからも愛されています。
そんなiPad miniの液晶に不具合が生じて通常通りの使用ができなくなるととても不便です。
せっかく便利なiPad miniを使うのであれば快適に使っていきたいですよね。もし、お使いのiPad miniの液晶部分に不具合が生じた時は、
スマホスピタル横浜駅前店をご利用ください。当店では、iPad miniの液晶交換修理を承っております。
先ほども少し触れましたがiPad miniシリーズの画面には、ガラスと液晶部分が一体となっている「一体型」とガラスと液晶部分が離れている「分離型」の2種類あります。
iPad mini、iPad mini2、iPad mini3が分離型、iPad mini4が一体型になっています。分離型のiPad miniの液晶に不具合が出た場合には、
液晶画面だけを新しいものに交換することになります。もちろんガラスが破損して液晶画面にもダメージが生じている場合には、
ガラスと液晶両方の交換が必要です。一方、一体型はガラス、液晶どちらか片方だけの故障による修理でもガラス・液晶ともに新品のものになります。
スマホスピタル横浜駅前店では、一体型・分離型のiPad miniの修理することができますので、
現在お使いになっているiPad miniがどちらのタイプなのか気になる方は是非お問い合わせください。
まとめ
今回は、iPad miniの液晶不良についてお伝えしました。iPadもiPhoneと同じように液晶に不具合が生じることがあります。
iPad miniの液晶不良が起こる原因としては、落下による液晶、基板、液晶パーツコネクタの破損、液晶画面パーツの劣化などが挙げられます。
いずれの原因でiPad miniの液晶に不具合が出てしまっても今まで通りに使用することができなくなり、
日常的に使用されている方にとっては生活に支障をきたしてしまうこともあるはずです。
先ほどもお伝えしたように、ロック画面が表示されている状態で誤作動が起こり、
誤ったパスコードが入力されてロックを解除できなくなってしまうというケースも可能性としてゼロではありません。
その場合、iPad miniの初期化を行わなければ使用できなくなってしまいます。日頃からバックアップをとっていれば初期化をしてもデータを失わずに済みますが、
データのバックアップを取っていない場合には、データは諦めるしかありません。液晶が元通りになってもデータは失う、
そんな事態は絶対に避けたいですよね。ぜひ、iPad miniの液晶不良が起こった場合にはスマホスピタル横浜駅前店へお越しください。
iPhone修理だけでなく、iPad miniの修理にも対応しています。今回お伝えした液晶不良の他にも、バッテリー交換や水没復旧などの修理も承っております。
「これは修理できないかも」と諦める前にぜひ一度、当店にご連絡ください。みなさまのご来店をお待ちしております!
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