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バッテリー交換をしても持ちが悪い原因とは | スマホスピタル

バッテリーの持ちが悪くなって交換したけど減りが早い場合何が原因なのか

一般的に1年半ほどからで持ちが悪くなったと感じることが多いようですが、

スマホに使用されているリチウムイオンの寿命も1年半から2年ほどと言われています。

交換したけど減りが早い場合はどうするべきなのか

減りが早い原因

  • 交換したバッテリーの初期不良
  • アプリなどの使用
  • 基板劣化
  • OS

等が考えられます

初期不良

バッテリーに限らず交換するパーツには初期不良というものがあります。

バッテリーの場合あまりにも持ちが悪い、充電が100%までたまらないといったことがあります。

この場合初期不良の可能性が高いため再度交換することで改善される場合もあります。

アプリや設定

アプリがバックグラウンドで起動している状態や位置情報設定が常にオンになっているなどの場合は

その分減りも早くなります。一度見直しをしてみましょう。

OS

OSのアップデートは推奨されています。

新しい機能やセキュリティ強化のために行う必要がありますが、端末によって性能が異なります。

古くなった機種ほど最新のOSでは負荷がかかりそのためにバッテリーの減りも早くなります。

バッテリーのことを考えるとOSを更新しないという方法もあります。

基板劣化

バッテリーの減りが早くなるのはバッテリー劣化だけが原因ではなく基板劣化もあります。

普通に使用していても電気が流れているため基板にのっているパーツが古くなると100%の性能ではなくなります。

 

 

 

持ちが良くならないのであれば交換する必要はない?

と思うかもしれません。

もっと持ちが良くなると思っていたけど思ったより早いとなるかもしれませんが

以前に比べて減るスピードが遅くなったり

急激に減ったり、電源が落ちたりしてしまうといった症状は改善されるはずです。

持ちが悪くなっているバッテリーは基板故障にも繋がります。

また膨張や発火の原因にもなります。

バッテリーの状態を確認できる機種もあります。目安として知っておくといいかもしれません。

しかし減りが早いと感じてきたら交換をお勧めします。

膨張してからなどでは遅いため1年半から2年を目安に交換しておくのがいいかもしれません。

1日に何度も充電している。減りが以上に早い場合はまず交換してみると改善される可能性もあります。

 

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