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iPhone修理について

iPhoneの画面は真っ暗なのに音だけが鳴っている? | スマホスピタル

iPhoneをお使いの方で、画面は真っ暗なのに着信音やアラームの音だけは鳴っている

といった症状の方はいませんか?

何故その様な症状になってしまうのか?原因と考えられる理由をお話ししたいと思います。

 

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iPhoneに衝撃を与えている可能性

iPhoneは携帯電話ですが使われている部品は【精密機械】です。

精密機械は衝撃に弱く、衝撃を与えてしまうと故障する原因になります。

iPhoneの画面も同じで非常に繊細な物になります。ガラスは割れていないのに着信音やアラームだけが鳴っている状態は

恐らく画面が真っ暗になる直前などに地面に落としてしまったり、何かにぶつけてしまっている

液晶に圧がかかってしまっている事が多いです。来店された方にお話を聞くとほとんどの方が落としてしまったと仰います。

ちなみにiPhone8及びiPhoneSE(第2世代)の場合は自然故障で発生することがあります。(画面交換で直る事が多いです)

iPhone X以降の機種は有機ELと言う材質に変わっており、非常に薄く繊細なため

落としてしまった→画面に光の線が出たりヒビが入ったけど気にせずに使う→ある日急に画面がまっくらになってしまう

このような症状になる人も多いと思います。

 

 

iPhoneを水没させてしまっている可能性

 

iPhone 7以降は耐水機能が備わりましたが勘違いをしている人が非常に多く

【耐水機能】=【濡れても大丈夫】といった認識をされています。

その間違った知識のせいで知らない内に水没させてしまっている方が多いです。

例えば【お風呂に持ち込んで使用している】方。

ジップロックに入れているから大丈夫、防水機能がついているから問題ない。

そんなお声を聴きますが全て間違っています。防水ではなく耐水とAppleも呼称していますし、勢いのある水流だといとも簡単に水分は内部に侵入します。

直接濡れなくてもiPhoneは水没します。お風呂であれば温度差でiPhoneの内部に結露が内部で発生しショートしてしまうこともあります。

おそらくですがiPhoneの修理業者はほとんどiPhoneの耐水機能を信用していないと思いますね…。

 

 

基板本体の故障の可能性

 

iPhoneの本体基板に【バックライト】と言う液晶を裏側から光らせる部品があります。

この箇所が衝撃や何らかの原因でショート、または破損してしまう事で画面が真っ暗になる事もあります。

また、本体基板の回路がショートしていることが原因で発生することもあります。

自然故障で発生することもあれば、水没や衝撃が原因で発生することもあります。

このような症状の場合は画面の交換では起動しないため、本体基板の修理を行うか、本体を買い替える必要があります。

 

画面が真っ暗になったら

 

理由や考えられる原因を紹介しましたが、精密機械の為実際に新しい画面に交換してみないと

直るかどうかの判断はできません。

ただ来店される方のほとんどが画面の交換で改善しております。

このような症状でお困りの際は当店にご相談ください。

即日対応、データそのままで基本的にお返ししております。

皆様のご依頼お待ちしております。

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