朝起きたらiPhoneの電源がつかない原因とは | スマホスピタル

就寝前に充電をして寝ますという方が多くいらっしゃると思いますが

朝起きて使おうとした時に電源がつかないととても困りますよね。

もしくは、突然使っていて電源がつかなくなってしまうというのも困りますよね。

そんな時にどこが壊れていてそのような症状が起きているのか分からないという方の為に

今回は突然で電源がつかなくなってしまった際に確認していただきたいところをご紹介致します！

 電源が突然つかなくなってしまう原因

◎バッテリー

今お使いの端末を1年半～2年以上使用している方は要注意が必要です！

 バッテリーは長年使用していると「劣化」してしまいます。

劣化によって電力を上手く溜めることが出来ず起動できない場合がございます。

バッテリーが要因の場合は

・充電器に接続しても反応はあるのに充電が溜まらない

・再起動などを試してみても何も反応が無い　等

このような症状が起きる可能性が高くなっていますので確認してみて下さい！

◎充電口（ドックコネクター）

次に可能性の高いものが充電口になります。

充電器に接続したまま使用している方などは充電口が破損してしまうことが多いです。

充電器を接続したままの使用はパーツを痛める原因になりますので注意してご利用ください。

充電口が要因の場合

・充電器に接続しても反応が無い。

・角度をつけないと充電がたまらなかった。

・ほこりなどが詰まり充電器が接続できない状態になってしまった。　等

反応のない充電器を他の端末に接続しも同じ反応を示す場合は

充電器の故障等も考えられますので違うケーブル充電出来るのかの確認もお願いします！

◎画面（液晶）

何度か落としてしまったり、ぶつけてしまったりしたことがある方や

ガラスがバキバキに割れたまま使用しているという方は液晶が突然映らなくなるという事もございます。

ガラスが割れている状態で使い続けてしまうと当然映らなくなる可能性や

「ゴーストタッチ」という自分が操作していないのに勝手に操作されてしまう可能性もあります。

データを消さないと使えないといった原因にもなりえますのでお気を付け下さい。

お困りの方はスマホスピタル新宿東口店にお任せください！

 症状がはっきりと分からないという場合や修理にだしたいという方はお気軽ご相談下さい！

iPhone修理に関しましては基本的に即日での対応となっておりますので

すぐに端末に端末を使いたいという方でも最短30分で作業は終わりますのでお困りの際は修理をご検討下さい。