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スマートフォンが水没してしまったらどんな症状が出やすい?水没してしまったかもと思ったら… | スマホスピタル

水没してしまうとどうなる?

スマートフォンが水没してしまった場合、考えられる症状は何通りものパターンがあります。

ただ、スマートフォンが水没してしまった際に出てくる症状自体、予測できないものが多く、またどのような症状が

あらわれるかがわかりにくいものになっていることが多いため、一概にこうとは言えませんのでご注意ください。

 特に、水が完全に基板に影響してしまっている場合、そういったことが起こりやすくなります。

 ①電源が入らなくなる

水没してしまった際に一番起こりやすい問題として、電源が入らなくなってしまうことです。

この場合、バッテリーの端子に浸水してしまっているか、基板自体に浸水が起こってしまったことによる

影響で、電源が入らなくなってしまうパターンがあります。

前者の場合、基板の洗浄や端子への接点復活剤の塗布によって直る可能性があります。

後者の場合でも、最悪でもデータの取り出しだけであれば可能な場合があります。

②画面がつかなくなる

 画面部分の端子に浸水してしまっていた場合、電源自体が入っていても画面がつかないという症状になる場合があります。

この場合、画面が真っ暗のまま動かない為、電源が入らなくなってしまった!と勘違いしてしまう方が

多くいらっしゃいますが、画面が真っ暗でもバイブレーションが働いていたり、音が鳴ったり、

アラームが反応したりSiriが反応したりというようなアクションがあった場合、画面がつかずとも

電源が入っている場合が多いです。

また、画面がついている場合でも、画面内部に水が入ってしまっていることによって、

画面自体に水の模様のようなものが浮かび上がっていたり、画面の一部が暗くなってしまっている

というような症状も現れることがあります。

③充電ができなくなる

充電口、いわゆるiPhoneの下部あたりへの浸水の場合、ドックコネクターが使えなくなる場合があります。

 特に、ドックコネクター部分には充電口だけでなく、バイブレーションやスピーカーなどの機能が集約されている

場合が多いため、充電口だけでなくスピーカーから音が出なかったり、マイク部分が使えなかったり、

バイブレーションが反応しない(iPhone 7以降であれば、ホームボタンを押した際の感触もない)といったような

症状が現れる場合があります。

「水没してしまったけど、どうしてもデータが必要」なら

スマホスピタル京都河原町店では、水没で電源がつかなくなってしまったスマホのデータ復旧を

行っております!是非お気軽にお問い合わせください。

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