iPhoneが起動しない時の対処法 | スマホスピタル

こんにちはスマホスピタル横浜駅前店です。

iPhoneが急に電源が入らなくなった…

そんな時どのように対処していますか？

再起動という方法が一番に思い浮かぶ方もおおいでしょう。

しかし普段あまり使用しない再起動どのようにしたらいいかわからない方や

機種によって再起動の方法が違うことに気づかず修理店に持ち込まれる方も多いです。

まずは再起動の方法をご紹介いたします。

iPhone4、iPhone4s、iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6Plus、iPhone6s、iPhone6sPlus

これらの機種は

スリープボタン（電源ボタン）とホームボタンを同時に押し10秒以上長押しします。

画面上にリンゴマークが出てきたらボタンから手を放しても大丈夫です。

iPhone7、iPhone7Plus

コチラの機種はホームボタンが物理ボタンではない為、画面が点いていない状態で押しても反応しません。

その為再起動も以前までの機種とは方法が違います。

スリープボタン（電源ボタン）とボリュームボタンー（マイナス）を同時に10秒以上長押しします。

画面上にリンゴマークが出てきたらボタン空手を話しても大丈夫です。

再起動を試しても立ち上がらない場合もあります。

その場合にはバッテリーの劣化により電源が落ちてしまっていることや

気づかないうちに水没してしまっていることが考えられます。

そんな場合には修理店で一度分解して確認する必要があります。

appleやappleの正規プロバイダーでも受付はしてもらえるかとは思いますが

本体交換での対応になってしまう場合が多いようです。

本体交換になるとデータは100％無くなってしまいます。

修理店での修理は部分的なパーッの交換ができるので

復旧した場合にはデータが無くなっているという事はほとんどありません。

水没してしまっていた場合でも

水没によって基盤に付いた腐食を取り除き乾燥させて

お持ち頂いた本体の復旧を目指すので復旧が出来た場合にはデータが取り出せる状態になります。

基盤側の破損が原因で起動ができない場合でも

スマホスピタルでは基板修理の部署があるので

データ復旧作業を承ることが出来ます。

データ復旧作業も100％取れるというものではありませんが取り出し成功した場合には

写真のデータやカレンダーのデータ、連絡先データ、メモ帳のデータ、

iTunesでとれる内容のものは取り出せます。

特に写真はお子様の誕生や記念日等の大切なものが残っている場合が多いので

ご依頼頂く方もたくさんいらっしゃいます。

店舗とは別部署の作業にはなるので多少お時間は頂きますが

どうしても取り出したいデータがある場合にはご利用ください。

コチラのサービスは店頭で出来る作業を試したうえでご案内させて頂いております。

お客様のご希望に沿えるようご案内させていただきますので

iPhoneが起動しなくなってしまった前後の状況を店頭にてスタッフに詳しくお聞かせください。

ご来店前に試された作業などあれば、その際にお伝えいただくと的確な診断ができますので店頭スタッフにお伝えください。

他店にて修理を試されたうえで

修理不可となった端末もご依頼頂けます。

起動しないからと言ってデータをあきらめないで下さい！！

最後の最後までお客様のお力になれるよう努力させて頂きますので

是非スマホスピタルにおまかせください！

iPhone修理スマホスピタル横浜駅前店は

年中無休で営業しております。

メールやお電話での対応も受付いたしております。

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