iPhone修理について
iPhoneの物理ボタン類。壊れてしまうと不便になってしまいます。物理ボタンの修理も行っています | スマホスピタル
新しく発売されているiPhone(アイフォン、アイフォーン、アイホン)は物理ボタンが減ってきています。
iPhone Xシリーズ以降の機種からはホームボタンがなくなりました。現在は必要最低限の物理ボタンを残すだけです。
アイフォンを使う上で一番重要なスリープボタン(電源ボタン)と音量ボタン、それにマナーモード切り替えスイッチです。
Android(アンドロイド)スマートフォンはマナーモード切り替えの物理スイッチが搭載されている機種は少ないです。iphoneも同じように、マナーモード切り替えスイッチもなくなっていくのでしょうか?
スリープボタン修理(電源ボタン)
iPhoneの物理ボタンの中でも一番使用頻度の高いボタンではないでしょうか?
画面の点灯や消去に使います。また、もしもの時の再起動などにも使用したり、スクリーンショットを撮影するのにも使います。使用頻度が高いからこそ、故障する確率も多くなります。
故障の症状としては、iPhoneを落としたりぶつけたりして、物理的にボタンが歪んで押せなくなってしまった、や、いくら押しても反応しなくなってしまうといった、内部のパーツに関わる故障があります。
また、音量ボタンやマナーモード切り替えスイッチも、このパーツに付いていることが多いです。これらの故障も、「スリープボタン交換修理」で直すことになります。
もちろん、物理的に歪んでしまったものも直せますので、もしもの時は「スリープボタン交換修理」でお問い合わせください。
ホームボタン修理
iPhone8までの機種と、iPhoneSE(第2世代)の画面下部分についているボタンです。
このボタンではタスクの切り替えや、ホーム画面に戻るといった機能があります。また重要な機能として、Touch IDによる指紋認証機能があります。重要なセキュリティの機能ですので、これが壊れてしまうと、セキュリティの面でも不安になります。
故障の原因としては、端末を落としたことで、画面割れと一緒にホームボタンも割れてしまうといったことが多いです。
ホームボタンの修理自体はパーツ交換で直ります。しかし、セキュリティの関係は本体に紐付けされており、故障したからといって直すことができません。
「ホームボタン修理」はたすくの切り替えやホームに戻るといった機能を直すことになります。また、iPhone7シリーズとiPhone8シリーズの場合、iPhone6シリーズまでのような物理ボタン式の修理になってしまいます。
それでも使い慣れて便利なホームボタンを使いたいという方は、是非お問い合わせください。
他にも様々な修理を行っています
その他にも様々な修理メニューを用意してお待ちしております。
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