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充電できなくなったiPhoneは本体の故障?原因別の対処法を紹介 | スマホスピタル

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充電器を挿してもぐらついたり入り方が甘くなっている、充電の効きが悪くなってきてついにケーブルで充電ができなくなった。
こんな現象に身に覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
スマホスピタルでは毎日のようにiPhoneの修理依頼をいただいていますが充電関係のご相談は非常に多いです。
iPhoneはケーブルを抜き差しする際にどうしてもこすれてしまうため充電口が劣化してしまいます。
その劣化から充電ができなくなるケースが非常に多い傾向にあります。
しかし充電口が原因ではないケースもありますので、まずは本体側の問題ではないケースについてお話します。

iPhone本体の故障以外で充電できない場合

本体側ではなく充電器側のパーツに問題があるケースについて、まずはご紹介します。

  • 充電ケーブルの不具合
  • 充電に使うアダプタの不具合

例えば家にあるものでは充電が反応しなくても当店に修理に持ち込んだ際に店の充電器類では充電ができたことで、本体では無く充電器側の問題だと発覚するケースも少なくありません。
このことからも1度充電器周りを改めてみるのも一つの手かと思います。
充電できなくなったらまずは本体側ではなく充電器周りを怪しんでみてください。

関連記事:iPhoneが充電できない原因と7つの対処法を解説!失敗事例も紹介

iPhone本体の故障で充電できない場合

スマホスピタルに寄せられる修理のご相談から、本体の故障で充電できないケースについてもご紹介していきます。

充電口の内部にホコリが詰まっている

充電口の内部にホコリなどが詰まっていて充電器がちゃんと刺さっていない、このケースのお客様も、決して少なくありません。

iPhoneはポケットに入れていることが多いのでポケット内のホコリが充電口内部に溜まっていき、充電ケーブルを挿すことで奥に押し込んでしまい充電が効かなくなることがあります。

このケースだとライトなどで充電口を照らしてあげると奥に何か詰まっている様子が見えるので1度確かめてみるといいと思います。
ご自身でも細いものやピンセットなどでホコリを取り除き改善することも可能なため、充電ができない場合はまず充電口内部を見てみるといいと思います。

ただ取り除く際に充電端子を傷つけないように気を付ける必要があります。ここで傷つけてしまうとパーツ交換する必要がでてきてしまいます。

充電端子(Lightningコネクタ)の金属が黒ずんでいる

ホコリの詰まりなどは見当たらず、iPhoneの充電端子の金属が黒ずんでいて、充電できないケースもあります。

こうなるとパーツの交換修理が必要なケースになります。
ドッグコネクターの交換は基板などすべて分解した一番最後に取り外す部分になるためかなり難しいです。
修理店にお持ち込みすることをご検討ください。
充電が全く効かなくなってしまうとデータのバックアップも取れなくなるため気が付いたら急ぎ修理に出すことをおすすめします。

スマホスピタルのiPhone充電口(ドックコネクター)修理について確認する

充電口の修理は実績豊富なスマホスピタルへ

スマホスピタルではドックコネクターの交換修理を受け付けております。
お時間はバッテリー交換などに比べてどうしても時間がかかってしまう作業になるため1時間から1時間半ほど頂きます。
また決して少なくない修理内容のためパーツの在庫が無い可能性もあるので、御予約のお電話を頂けると在庫の確認もできるため円滑に修理が可能になります。
来店時にスムーズに修理を進めたい、手元にiPhoneがない時間を無くしたいという方はお近くのスマホスピタルへお気軽にお電話でご相談ください。お待ちしております。

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