皆さんこんにちは。コロナの第三波も来ており、またお家で過ごす時間が増えている今日この頃、面白そうなSwitchのタイトルも続々と発売され、Switchが手放せないですね。

Switchはテレビに繋ぐ事で大画面でゲームを楽しむ事も出来るのですが、何と言っても出先でも使えるモバイルゲームとしても使えるのが最大の魅力ですが、画面が大きい分割れてしまう危険性もありますよね。

本日は画面を保護する方法と割れてしまった時の対処法を解説していきたいと思います。

“Switchの画面を保護するには？”

Switchの画面を保護するには大きく2つの方法があります。

1.保護フィルムを貼る

1つ目は画面に保護フィルムを貼る方法です。

保護フィルムにはフィルムタイプとガラスタイプの2つの種類があります。

フィルムタイプの保護フィルムは薄い事が特徴でSwitchの厚みが増さないのがメリットです。

他にも光の反射を抑えるものやブルーライトカット等の機能が多いのもフィルムタイプの特徴です。

しかしフィルムタイプはガラスタイプと比較すると画面の保護の機能は低く、貼っていても液晶画面が割れてしまうケースが多いです。

ガラスタイプの保護フィルムは画面の保護性能が高く液晶画面が割れてしまう衝撃でもガラスフィルムが代わりに衝撃を吸収したり、代わりに割れたりと、ガラスタイプの方がフィルムタイプと比較すると画面保護の性能が高いのが特徴です。

画面保護の性能が高い分、フィルムタイプよりも多機能な性能の種類が少ないのがデメリットになります。

2.ケースに入れておく

2つ目の方法はケースに入れておく事です。

Switchのケースには様々な種類があります。

ここでは大きく分けて3つご紹介します。

1.キャリーケースタイプ

最もメジャーなものはキャリーケースタイプでこれはSwitchを入れるケースです。

キャリーケースタイプはのメリットはSwitch本体そのままを入れる為Switch本来のカラーやデザインを楽しむ事が出来ます。

また、Switch本体が大きい為スリムサイズのケースや、ソフトがいくつか入るタイプ、ドックや充電器等も収納する事が出来る大型のタイプまで自分の用途に合わせて選べるのも魅力の一つです。

しかしその反面プレイしている時は剥き出しのままになってしまう為、プレイ中にうっかり落としてしまった場合にはコントローラーやコントローラーとの接続部、液晶画面や本体へのダメージが大きいのがデメリットになります。

2.本体一体型タイプ

次にメジャーなタイプは本体一体型タイプです。

本体一体型タイプはシリコン素材のものが多くSwitch本体に直接つける為、プレイ中落としてしまってもSwitch本体をしっかりと保護する事が出来るのがメリットです。

またSwitch本体一体型タイプはシリコン以外にもSwitchのカラーやデザインを損なわない透明なプラスチック製の物や高級感のある革製の物など、シリコンの感触が苦手な人にも幅広く対応しています。

しかしSwitch本体に直接つける為、ソフトの収納量は少なくケースタイプよりもプレイ時にかさばってしまうのがデメリットになります。

3.手帳タイプ

上記2つのタイプと比べると少しマイナーなのが手帳タイプです。

手帳タイプはSwitch本体のみを保護しているものが多く、液晶画面をしっかりと保護してくれる為、衝撃による液晶画面の破損をしっかりと防いでくれます。

また本体のみについている為プレイ時にもかさばりにくく、プレイ中にもある程度本体を守ってくれるのも魅力の一つです。

しかしコントローラー部分は保護されていないため、Switch本体にコントローラを付けて持ち運ぶ際は見栄えが悪く、コントローラの保護は常に出来ないのがデメリットです。

キャリーケースタイプ、シリコンタイプ、手帳タイプと大きく分けて3つご紹介しましたが自分の好みやスタイルに合ったものを選べると良いと思います。

“もし液晶画面が割れてしまったら”

もしもSwitchの液晶画面が割れてしまった場合、どのような対処法があるのでしょうか？

今回は4つの方法を解説します。

Nintendoの公式サポートで直す

Switchの液晶画面の修理はNintendoの公式サポートで直す事が出来ます。Nintendoの公式サポートでの修理のメリットは保証です。公式のサポートの為最も安心出来るのが一番のメリットと言えます。

しかし申し込み方法や郵送までの流れが慣れていないとわかりづらく、また修理が終わってから手元に戻ってくるまで、時間がかかってしまうのが欠点です。

スマホスピタル等修理業者に依頼する

スマホスピタル等修理業者に依頼する最大のメリットは修理が終わってから手元に戻ってくるまでの時間が短時間な点です。

日程によっては即日修理に対応してる為持ち込んでからその日の内に手元に戻ってくる場合もある為、Switchで遊べない日が何日も続く事がないのが最大の特徴です。

また、申し込みや手続きも容易な点もオススメなポイントです。

思い切って新しいものを買う。

これは対処法という訳ではないかも知れませんが実はSwitchは見た目の変化はしていませんが、マイナーチェンジをしています。マイナーチェンジをしているポイントはバッテリー持ちです。

古いSwitchよりも新しいSwitchの方がバッテリー持ちが良くなっている為、これを機に新しいSwitchを購入するのも一つの手段だと思います。

そのまま使う

これも対処法と言う訳ではないのですが、液晶画面が破損してしまった場合、自宅用と割り切って使用するのも良いかも知れません。

Switch Liteではこの手段は使えませんが、
Switchは自宅用に使用して、携帯用にSwitch Liteを
購入するパターンもありかも知れません。

“まとめ”

いかがでしたでしょうか？

今回のまとめをすると

保護フィルムの種類と特徴

フィルムタイプ

・ブルーライトカットや反射防止等、機能面に特化しているものが多くある。

・画面保護の機能は低い。

ガラスタイプ

・画面保護の機能が高い。

・機能面に特化しているものが少ない。

ケースの種類と特徴

キャリーケースタイプ

・Switch本来のカラーやデザインを楽しめる。

・薄いタイプや収納タイプ等多くの種類があるため選択肢が多い。

・プレイ時は剥き出しの為、プレイ中は保護出来ない。

本体一体型タイプ

・常にSwitchを保護している為プレイ中も安心。

・素材も多くある為こちらも選択肢が多い。

・本体一体型のため、プレイ時に嵩張ってしまう。

手帳タイプ

・液晶画面をカバーしているため、画面保護性能は高い。

・Switch本体のみをカバーしているため、プレイ時もかさばらない。

・種類が少なく選択肢は少ない。

・コントローラー部分は保護されていないため、Switch本体にコントローラーを付けていると見栄えが悪い。

・コントローラーの保護や持ち運びを考えるとコントローラー用のケースも必要になる。

画面が割れてしまったら

Nintendo公式サポートに依頼する

・公式な為安心出来る

・修理に時間がかかる

・手続きが手間

修理業者に依頼する。

・修理に時間がかからない。

・その日の内に手元に戻ってくる場合もある。

・手続きが簡単。

新しいSwitchを買う。

・新しいSwitchはマイナーチェンジをしており、バッテリー持ちが良くなっている。

・費用が高い

そのまま使う。

・テレビ出力専用にする。

・持ち運べなくなる。

です。保護フィルムやケースの組み合わせは多種多様な為自分の好みやスタイルに合わせて選べるのが魅力だと思います。

ちなみ筆者はガラスタイプの保護フィルムで手帳タイプを愛用しており、コントローラーはコントローラーのみのケースを別に持ち運んでいます。

ケースが2つになるのはかさばりますが本体がコンパクトになるので、気に入っています。

友人宅で遊ぶ際もコントローラーのみ持ち運びが気軽に出来るのもメリットだと思っています。

皆さんも自分に合った組み合わせで安全なSwitchライフをお送り下さい。

万が一壊れてしまったらスマホスピタルまでよろしくお願い致します。