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充電して寝てただけなのにiPhoneがリンゴループに!?そんな時はOSの更新で直るかも!? | スマホスピタル
充電していただけでリンゴループ!?
夜に充電をしっかりかけて寝たはずなのに
リンゴマークから先に進まない
「壊れた!やばい!どうしよう!!!」
焦ってしまうとよくないので
まずは慌てずに自分でできることを行っていきましょう!
まず考えられるのがOSのアップデート失敗です。
寝ている間にアップデートが実行されていたが
何らかの理由で更新が正常に完了しなかった場合があります。
iPhoneのモデル別リカバリーモードの入れ方
OSの更新失敗がリンゴループの原因の際は
OSの更新をもう一度行うことで正常に戻る可能性があります。
しかし、そのままではパソコンに繋いでもiPhoneが認識されないので
リカバリーモードというモードに入れてあげる必要があります。
iPhoneはモデルによってリカバリーモードへの入れ方が違います。
まずケーブルでiPhoneとパソコンを繋ぎます。
iPhone6s以前のモデルは「スリープボタンとホームボタンを同時長押し」
iPhone7/7+は「ボリュームボタン上とスリープボタンの長押し」
iPhone8以降のモデルは「ボリュームボタン上を押して放す、ボリュームボタン下を押して放す、スリープボタン長押し」
リカバリーモードでiPhoneがパソコンに認識されると
「復元」か「アップデート」が選べるようになるので
「アップデート」を選択し、OSの更新を行います。
この時に「復元」を選んでしまうと
初期化になりますので注意しましょう。
もしバックアップが取れている場合は端末を初期化してみるのも良いですね。
パーツ故障が原因の場合
iPhoneX以降のモデルではOS更新の際faceIDのケーブルのせいで
OSの更新が妨げられてしまっていることがあるので
OS更新が途中まではできるのにうまくいかない場合は
このパーツを取り外した状態で更新をかけてあげると改善できることがあります。
当店ではリンゴループになってしまった際に
faceIDのケーブルをぬいてOS更新をかけることによって
お直しさせていただいた事例も複数ございます。
SOの更新、初期化でも改善できない場合は
バッテリーや画面の故障などパーツそのものが故障してしまっている可能性があります。
バッテリーも画面も使用していれば必ず劣化しますので
もちろん壊れちゃうことがあります。
faceIDを抜いたりパーツ交換が必要な場合は
ご自身では難しいかもしれないので
そんな場合は当店ににご依頼ください!
見積りのみだけというのも可能ですので、お困りの際はお気軽にご相談くださいませ♪
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