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iPhone背面のカメラ回りの出っ張り・・・気になる人は気になっている。そんな出っ張りが改善される!? | スマホスピタル

iPhoneをお使いの方にとって、デザインは重要ですよね。iPhoneのデザインについて昔から賛否両論されているのが、背面のカメラ回りのデザインになります。iPhone 6・iPhone 6 Plusあたりから言われ始めましたが、カメラ回りが出っ張っているのことが気になるユーザーが多いようです。机に置いた時などにカメラの出っ張りのせいでiPhoneがガタガタするという事ですね(;´Д`)もちろんiPhoneをケースに入れて使用することで改善されたりもするのですが、iPhoneユーザーはケースに入れない人も多いのが現状です。では一体なぜこのようなデザインとなったのでしょうか。

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iPhone 6・iPhone 6 Plus以前の端末はカメラが出っ張ることはありませんでした。考えられる原因はiPhone 6・iPhone 6 Plusから端末自体が薄くなったのが原因の様です。カメラには縦に長いスペースが必要となる為、ある程度端末本体の厚みが必要というわけです。iPhone 6の厚みは6.9mm、iPhone 6 Plusの厚みは7.1mmとなっています。それに比べiPhone 5Sの厚みは7.6mmでした。この厚みの差をカメラ回りの出っ張っりによってカバーしていたということでしょうか。

そんな中、今年販売されたiPhone 11・iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro MAXでは従来の端末に比べるとカメラの出っ張りは控えめとなったデザインとなっています。ただ、控えめになったとはいえ、多少の出っ張りがあるため机の上などに置くと、端末がガタつくのは変わりません。

上記のことをふまえ、今回AppleはiPhoneのカメラに「ぺリスコープ(潜望鏡)構造」の採用を検討していることが特許から分かりました。この構造が採用されれば、今まで気になっていたカメラの出っ張りが少なることが期待できます。では一体この「ぺリスコープ(潜望鏡)構造」とはどんなものなのでしょうか?

ぺリスコープ(潜望鏡)構造

ぺリスコープ(潜望鏡)構造とは、すでにOppoやHuaweiなどの一部のスマホで採用されているものとなり、プルズムを使って光を90度曲げることで薄く収められるようにしたものになります。本来であれば縦に長いスペースが必要となる望遠レンズ向けに用いられているのですが、今回Appleが取得した特許は「3枚/5枚の屈折レンズからなる屈折レンズシステム」になり、望遠レンズのみならず広角レンズも視野に入れているのが特徴となるようです。この特許が必ず採用されるとは限りませんが、採用されることになればiPhone背面のカメラの出っ張りが気になることはなくなるでしょうね。

 

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