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iPhoneX/XSででFaceIDが使えなくなってしまった! | スマホスピタル
iPhoneX/XSででFaceIDが使えなくなってしまった!
発売から2年近く経ったという事で、iPhoneXをお使いの方やiPhoneXRやXsをお使いのお客様が増えてきたように感じます!
iPhoneX以降の機種が故障したときはAppleでしか修理できない?そんなことはありません!
iPhoneXやiPhoneⅩRやiPhoneⅩsの修理ですと、当店でご依頼いただくのが多いのがフロントの液晶・ガラスパネルや、内部のバッテリー等の作業になります。
落下やぶつけてしまった事による画面の割れや表示の故障でご来店されることが多いです。
バッテリー交換も発売から2年経ったので増える傾向にあります。
また、背面のカメラのガラスやフロントカメラ・リアカメラ(バックカメラ)の修理も最近になって承れるようになりました!
本題である「FaceIDが使えなくなってしまった」というお客様からのご相談も増えてきました。
原因はほとんどが落下の衝撃によるパーツの故障なのですが、そのFaceID使えるように改善ができるかもしれません・・・・。
FaceIDが使えない原因として大きく分けて「リアカメラ」と「フロントカメラ」の二点です。
フロントカメラが原因の場合「FaceID」の設定を開いても「TrueDepthカメラで問題が検出されました。Face IDが無効になっています」と表示され、顔認証等の設定が触れなくなってしまいます・・・。
リアカメラの不具合の場合は再起動した際「このiPhoneでFaceIDをアクティベートできません。」と表示されますが、「FaceID」の設定は普通に触れることができます!
リアカメラの故障の判断は、ポートレートモードが使用できなくなりますので、そこでもわかります!
様々な部品と紐づけされていて一概にどこに原因があるのかは断定できないのですが、上記二つが大きな原因になります。
FaceIDが使えない場合、上記の事例を参考にしてチェックした結果リアカメラに原因があった場合、
リアカメラの交換によって直るケースがあります。
もちろん、同時にフロントカメラも同時に故障していた場合や、他の部品に原因がある可能性もありますので100%直ると断言できるわけではありませんが、試してみる価値はあると思います。
もしリアカメラが故障してFaceIDが使えない際は当店にご相談下さい。
ご来店していただければ症状を見させていただいて修理のご相談をさせていただくことも可能です。
近接センサーとイヤースピーカーのケーブルが断線していますと、
基板と紐づいているパーツとなりますので「FaceID」が認識できなくなり使えなくなってしまうケースもありますので、
お困りの際はぜひ一度お持ち込みくださいませ。
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