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【iPhoneバッテリー】AppleCare+で無償交換できる!? | スマホスピタル
みなさんは【AppleCare+】に加入していればバッテリーが無料で交換できることはご存知でしょうか?
バッテリーは消耗品なのでもちろん使用とともに劣化が進みます。iPhone(アイフォン)を長く使用したい場合はバッテリー交換が必須となります。
そんなバッテリー交換が無料でできるのはかなり魅力的ですよね。本記事ではAppleCare+加入時の無償バッテリー交換についてご紹介します。
まずはAppleCare+に加入しているか確認
Apple製品には購入から1年間、無償保証【AppleCare】が元々ついています。これは自動的に加入されているものなので購入から1年以内の方は保証サービスの対象になります。
また、この1年間の保証サービスを2年間まで延長することができるのが【AppleCare+】です。AppleCare+は有料保証で本体購入時に加入するかを決めます。(購入後30日以内は加入可能)
加入しているかどうか忘れてしまった方でもApple公式サイトから加入状況を確認することができますよ。
「AppleCare+」に加入していた場合、バッテリーを無償交換してもらうことが可能です。
しかし、保証サービスなのでもちろん条件も存在します。お使いのiPhoneが無償交換の対象かどうか確認してみましょう。
バッテリー無償交換の条件とは
保証サービス対象なことが確認できたら、バッテリー無償交換の条件を満たしているかを確認しましょう。
- AppleCare+に加入している
- 分解・改造(非正規店修理含む)されていない
- 本体に外傷がない
- 水没していない
- バッテリー最大容量が80%未満
(※2024年8月27日時点)
非正規店での修理は純正以外のパーツを使用して修理を行うため「改造」扱いとなってしまうんですね…
保証に入っている方は非正規店に修理に出すことを検討されている場合、注意が必要です。
冒頭でもお話ししたように、バッテリーは消耗品なので劣化するのは当たり前のことです。
しかし、劣化スピードが異様に早い・バッテリーに不具合がある場合はこの「バッテリー無償交換」の対象となります。
あくまでも、バッテリーに問題がある場合に無償交換してもらえるという保証サービスなので、条件5つめ「バッテリー最大容量が80%未満」という項目が設けられているんですね。
しかし、Apple公式サイトでは実機検査を行い、バッテリーの状態を確認する場合もあるとの記載がありました。バッテリー最大容量の数字はあくまでも目安として確認されます。
そもそもバッテリーに問題があることが前提の場合、バッテリーの最大容量の表記を100%信用できるかどうかは怪しいですよね。なので、バッテリー最大容量が80%以上だった場合でも、実機検査時にバッテリーの問題が見つかれば無償交換の対象になるかもしれません。
お使いのiPhoneに「最近一気に充電残量が減る」「充電の持ちが急に悪くなった」というような症状がみられる場合は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
Appleの保証対象外だった場合は…?
「購入して1年以上経ってるし、AppleCare+も入ってなかった…」そんな方は
- Appleで保証対象外の料金でバッテリー交換を行う
- 非正規店でAppleより安く交換を行う
上記いずれかの方法でバッテリー交換ができます。
Apple正規店で保証対象外で修理を依頼した場合、
iPhoneX以降(SE(第二世代)を除く)の機種は[14,500円~]
その他の機種が[11,200円~]
になります。(2024年8月27日時点)
結構高いですよね…
もっと安くバッテリー交換したい!という方はぜひスマホスピタルをご利用ください。
スマホスピタルではiPhoneのさまざまな機種の修理を取り扱っております。
iPhoneのバッテリー交換修理は最短15分~でお返しが可能です!
もちろん中のデータはそのまま、まずはお電話からお見積もり!お気軽にご連絡くださいね。みなさまのご来店をお待ちしております。
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