バッテリー膨張で画面が浮いたiPadAir2も即日修理対応可能です！

本日はiPadAir2のバッテリー交換を承りました！

能見台よりご来店いただいたお客様で、お持ち込みいただいた段階ではバッテリーが劣化し膨張しておりました。

画面が開くほどの膨張でしたが、幸い動作に問題ないとの事なので早速修理を開始いたします！

iPadAirはiPadシリーズの中では分解がしやすい機種です。

修理手順は画面を開きバッテリー固定ネジと画面コネクタカバーを外し、画面とバッテリーを取り外して元に戻します。

充電などの動作確認を省いた実質の作業時間としては15分ほどです。

iPadAir2の分解が容易な要因としてガラスと液晶が一体となっている点が挙げられます。

iPadProシリーズやmini６~も画面と一体型なのですが、FaceIDのコネクタなどがあり、基板の形も違うので非常に繊細な修理となります。

iPadの無印とmini1~3は画面と液晶が別々の為、それぞれの取り外しに少々時間がかかります。

TouchID搭載機種であり、画面が一体になっている、全画面への過渡期の端末であることも修理の容易さにつながっております。

同じような機種としてmini4,mini5もあげられます。

バッテリー取り付け後、動作の確認をして修理完了です。

一度膨張して画面が浮き上がった端末に関しては画面の強度を上げるためにコーティングをお勧めしております。

iPadのバッテリー交換でご検討の際は是非スマホスピタル横浜関内店へお越しくださいませ！