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スマホスピタル横浜関内

【AQUOS PAD (SH-06F)】落としてボタン陥没!!基板移植修理のご紹介

スマホスピタル関内店では日々様々な端末を承っております!

今回は珍しい「AQUOS PAD SH-06F」の基板移植修理を承りました!

お持ち込み頂いた段階でスリープボタンが取れてしまっている状態でした・・・。

スリープボタンの修理でしたが、稀少端末の為パーツでの入手は不可な状況です。

したがって、もう一台同じ端末を用意して基板を移植する形での修理となります。

まず、当店の対応として同じ端末を用意いたしました。

当たり前ですが、スリープボタンはきちんと動作します。

それでは早速基板を移植していきましょう!

☆修理過程☆

さて、AQUOS PADですが分解は比較的容易です。

背面がフレームと粘着テープで固定されているので、まずは温めます。

温めて粘着テープを剥がしやすくし、背面を開けていきます。

次に、隙間からトランプを差し込んで浮かしていきます。

カメラ付近に強力な粘着ゾーンがありますが、
背面パネルはプラなので割れる心配はないです。

剥がれたらバッテリー・基板類がお目見えです。

データ等の入っている本体基盤は下部にございます。

ネジ止めなので外していくのですが、トルクスネジの為特殊工具が必要です。

次に、フレームカバーを外していきます。

ネジを全て取り外せば簡単に浮いて外せます。

そして、注意すべきなのがNFCのパーツです。

本体基盤とコネクタで接続されている為、切らないように外していきます。

ドンドン行きましょう。

これで本体基盤にアクセスできます。

さらに、本体基盤に接続されているコネクタを全て外します。

次に、基板を浮かせてフレームから取り外します。

あとは基板を交換して元に戻していくだけです!

戻す際に背面パネルを付けるのですが、粘着テープを再度貼り直します。

その際、元のテープを綺麗にはがしましょう!

背面パネルを取り付け、動作確認をして修理完了です!

☆AQUOS PAD 修理に関して☆

AQUOS PAD のようにもう一台の端末が必要となる機種は少なくありません。

スマホスピタル関内店では、パーツさえ手に入れば基本的な修理は対応可能です!

修理メニュー等に無くても一度ご相談頂ければ対応可能か判断できますので、
お困りの際はお気軽にスマホスピタル関内店へご相談下さいませ!

皆様のご来店をお待ちしております。

スマホスピタル 横浜関内店
住所
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
営業時間
11:00~20:00
定休日 年中無休
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