【iPhone8】充電口の故障もお任せください！

今回は「iPhone8」の修理を承りました。

症状は充電機を接続しても反応がなく充電できない状態でした。

多くの方は毎日iPhoneを充電するのではないでしょうか？

そのため、充電口はその他のパーツに比べて頻繁に使用するため傷みやすいです。

今回はそんな充電口の修理過程をご案内します！

修理開始！

まずは、「修理前の動作確認」を行います！

充電口以外のパーツに不具合が無いか、バッテリーの状態は良好かを確認します。

動作確認が終わったら分解をしていきます。

iPhoneは画面から分解していくものがほとんどです！iPhone7も画面から開けます。

画面とフレームの間には「耐水テープ」が付いておりそれを剥がして画面を開けます。

この耐水テープがなくなると耐水性能がなくなってしまいます。

しかし、当店では耐水テープの再施工が可能です！工程は最後の方に載せます。

分解・パーツ交換

画面を開けて、各種ネジを外して画面を外してきます！

画面とフレーム側で分かれました。

ここから、スピーカーなどのパーツを取り外して充電口を取り外します！

充電口は両面テープでフレームに固定されています。

そのため、お客様の元パーツを傷つけないように取り外していきます！

この後は新しいパーツを取り付け耐水テープの施工に移ります！

青色のシートの下に新しい耐水テープが付いており、フレームを綺麗にして取りつけ行きます！

この施工をすることで耐水性能を維持する事ができます。

そのため、耐水テープの再施工は多くのお客様からご要望頂いております。

※耐水テープの施工はお客様の任意で対応しております。（2022年10月13日時点）

修理後

交換後は問題なく充電ができる状態でのお返しとなりました！

また、修理時間は他の修理と重なりましたが、１時間ほどで完了しました！

(混雑状況により前後する可能性があります。ご了承ください。)

iPhoneの故障でお困りの際はお気軽にスマホスピタル関内店にご相談ください！