充電できないiPhone8の充電口交換30分で改善！

皆さんはどのぐらいのペースでスマホを充電しますか？

ほとんど方は1日1回は充電するという方が多いと思います！

充電をする際は置き型充電器もありますが、

ケーブルをつないて充電する方がほとんどですよね！

知らず知らずのうちに「充電口」はかなり使用されていることがわかりますね！

今回は充電反応がなくなってしまったiPhone8の修理を行いました。

修理前

充電器に接続しても反応が全くなく、充電が溜まらない状態でした。

充電器に角度を付けると稀に充電反応が出るので

このような状態の場合、充電口が壊れてしまっている可能性が高い状態です。

修理中

まずは、星ネジ（特殊ネジ）を外してから画面を開けていきます！

iPhoneは画面から開けていく端末が多く、比較的分解しやすい作りです。

画面の分解を終えたら次に、充電口周辺のパーツを外していきます！

iPhone8の充電口には役割が多くあるため、

充電口が壊れてしまう下記のような機能も使用できなくなる場合もあります。

音声通話の際に相手に声を届ける為の「マイク」

ホームボタンやなどのブルっという振動を出す「バイブレーション」

YouTubeや音楽を聴く際に用いる「スピーカー」

したがって、充電口は優れたパーツだということがわかります！

修理後

結果として、パーツ交換で無事に改善することができました！

充電口は良く使用するパーツなので、無理やりケーブルを抜いたりしてはいけません。

iPhone8の充電口交換は最短30分でお返しができます！

なので、充電口が壊れた際は放置せずにすぐに修理しましょう！

お困りの際はお気軽にご相談ください！