【Switch Liteアナログスティック交換】キャラクターが勝手に動いてしまうそんな時！

　スーパーマリオブラザーズワンダーが発売してからそろそろ2週間になりますが、皆様プレイされましたでしょうか？

2Dマリオのスーパーマリオブラザーズシリーズとしては実に約11年ぶりの完全新作だそうで、

評価も上々のようです。みんなで遊べる協力ゲームは休日のアクティビティとしても盛り上がりますよね！

アナログスティックのドリフト現象

さて、今回お預かりしたSwitch Liteは、アナログスティックを倒した後など、すぐに戻りきらず、入力状態が続いてしまう状態でした。

いわゆるドリフト現象と呼ばれるものです。

修理前の動作の確認を行ったところ、たしかに前に倒されたままになっていました。たしかにこのままでは操作キャラが動いたままになってしまい正確な動作は難しくなってしまいます。

せっかく買ったゲームソフトも操作がきちんと反映されないせいで敵にやられていまったりしてはストレスになってしまいますよね…

アナログスティックの交換修理を行いました

こちらSwitch Liteの内部です。

スイッチの中でもスイッチライトはコンパクトなボディに必要なパーツが詰まっているので、

他のシリーズと比べてもやや複雑で繊細な作業が求められます。

スマホスピタルの腕の見せ所です。

交換するアナログスティックのユニットです。

こちらを新品に交換します。

動作確認も正常。正確な入力ができるように

写真では伝わりづらいですが、スティックから指を話せばしっかりと中心に戻ってきます。

これで心置きなくゲームを楽しむことができますね！

その他の機能も問題なく修理を行うことが出来ました！

【まとめ】

今回はNintendo Switch Liteのアナログスティックを、即日で修理対応させていただきました！

ゲーム機やスマホのことでお困りのことがございましたら、

ぜひスマホスピタル横浜駅前店にご相談ください！