Xperia Z2tabletの電池残量が残ってても電源が落ちる！？

今回はXperia Z2tabletのバッテリー交換でお持ち込みいただきました。

お持ち込みいただいたXperia Z2tabletは電池の減りがとても早く、電池残量がまだあっても突然電源が落ちてしまう状態でした。

バッテリーの寿命は一般的に１年半～２年ほどと言われており、早いものだと1年ほどで寿命がくることもあります。

比較的、Xperia Z2tabletのようなタブレット端末はスマホよりもバッテリーの寿命は長い傾向にあります。

ですが、バッテリーの性質上、充電と放電を繰り返し行っていると、いつかは劣化してしまいます。

今回のように電池の減りが早い、電池残量があるのに電源が切れるなどの症状はバッテリーの交換で改善されることが多いです。

そのまま使用し続けると最終的には起動しなくなってしまうリスクもあるので、上記の症状ありましたらバッテリー交換を検討してください。

修理中の写真がこちらになります。

バッテリーにしわのようなものが確認できます。

バッテリーが劣化していると、しわができたり膨張することがあるので、今回もバッテリーが劣化していることによって症状が起きている可能性が高いです。

Xperia Z2tabletのバッテリー交換自体は数時間で完了するのですが、画面の圧着作業やバッテリーが正常に使用できるかなどの確認も行っております。

なので、すべて含めて1日以上お預かりでの修理になります。
※お急ぎの場合はスタッフまでその旨をお申し付けください。

今回も画面の圧着と、バッテリーの動作をしっかりと確認し、お客様にお返しすることができました。

スマホスピタルはデータそのままでの修理を基本としております。

タブレット修理、スマホ修理はデータが消えてしまう…と敬遠されている方は是非ともスマホスピタル横浜駅前店までご相談ください。

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