iPhone6のバッテリー交換修理の修理速報！費用や修理風景を紹介

iPhone 6

皆さんも1度は思われたことがあるのではないでしょうか？

自分が使っているiPhoneはいつまで使えるのだろう…

確かに、年々バッテリーの持ちは悪くなるし、動作も重くなります…

なので、いつかは電源がつかなくなるんじゃないか…

と不安に思われる方も少なくないと思います。

そんなお悩みを抱えていらした、お客様が今回は西宮市からお越しいただきました！

iPhone6のバッテリー交換修理費用と修理時間

修理費用	修理時間
2,780円〜	15分〜

※2023年10月時点の修理費用となります。

スマホスピタルでの修理の特徴

お客様が使われていたのはiPhone6。

確かに、かなり古いモデルですね…

発売から5年以上経過していますし、アップデートサポートも終了しています。

お客様もメインの端末はiPhone12にされているみたいで、サブ機として使用されている、とのことでした。

サブ機として、動画を見たりゲームをしたりなど何かと役に立っていたようです。

皆様もサブ機としてiPhoneを使用されている方も多いのではないでしょうか？

そんなiPhone6ですが、最近充電しないと起動しない状態になったようです…

購入してから5年以上経過しているとのことなので、バッテリーは劣化しているでしょうねぇ。

中のバッテリーがこんな感じで入っているって知ってましたか？

今は自分で修理される方が増えてきているので知っている方も多いかと思いますが、平べったい四角いやつがバッテリーです(*’ω’*)

このバッテリーを交換します。

この小さなバッテリーですが…

かなり危険な代物で、扱い方を間違えると爆発したり発火することがあるので細心の注意が必要です…

ご自分で自己修理をされるのはやめましょう！

スマホスピタル大阪梅田店でしたら、iPhoneのバッテリー交換も最短15分で完了します。

今回のiPhone6は20分ほどで修理が完了しました！

ではでは修理後の写真をご覧ください！

交換後はいつも通り変わりなくiPhoneが起動します

iPhoneのバッテリーは経年劣化します。

おおよそ１年～１年半が寿命と言われています。

もちろん使い方によってもっと持つ場合もあればもっと短い場合もあります。

ですが目安は目安なので、もしそのくらいの時期でバッテリーの消耗に何か感じたら早めの交換をお勧めします！

バッテリーの交換で今不便だと感じるほどの減り方は改善されますし、また一年ほど使える端末になるのでまだまだ現役で使うことができます！！

こんなに膨張したバッテリーで持たなかった端末も使えるようになれば買い替えの必要はなくなりますよね！！

バッテリーを長持ちさせたいなら、以下の4つの方法が役立ちます。

過放電を避ける: バッテリーが完全に0%になる状態は内部の劣化を早めます。0%になる前に充電を心掛けましょう。
充電回数に注意: リチウムイオンバッテリーは充電回数が多いほど劣化しやすいです。例えば、iPhoneのバッテリーは約500回のフル充電で最大容量の80%まで劣化するとされています。
室内環境に気を配る: バッテリーは高温多湿な環境に弱いです。真夏や真冬の使用時は特に注意が必要です。湿気にも注意し、適切な室温を保つことが大切です。
充電中の操作を避ける: 充電中に操作することはバッテリーにとって良くありません。リチウムイオンバッテリーは熱に弱いため、操作によって熱がこもりやすく、バッテリーの劣化を招きます。

これらを意識するのは手間かもしれませんが、大切なスマートフォンを長く使えるよう、心がけてみましょう。