【iPadPro11第1世代】充電ケーブル挿しても反応が無くなっている…充電口交換修理も可能ですよ！

本日ご紹介させて頂きますのはiPadの修理でございます。

iPadの修理も画面割れやバッテリーの交換等のご相談が多いのですが

そのような修理に次いで多いのが充電口が壊れてしまった…というご相談です。

iPadの充電が出来なくなったとなると電池残量が0になってしまったら使えなくなります。

という事で今回はiPadPro11第1世代の修理をお持ち込み頂きました。

まずは修理前どのような状態なのかご来店頂き確認させて頂きました。

修理前

充電残量じゃ94％となってなっており充電ケーブルを挿しているのですが

よく右上の電池マークの部分を見てみますと…

充電をしている電池マークに雷マームが出ておりません！

これでは電池を溜めれずどんどん減っていき0％になってしまうと起動しなくなってしまいます。

という事で今回はこちらのiPadPro11第1世代の充電口交換修理をさせて頂きます。

では早速修理をしていくために分解に取り掛かっていきましょう！

分解中

iPadPro11第1世代の分解はまずは画面を本体から取り外してきます！

iPadは本体と画面が強い粘着で貼りついているような構造になっておりますので

画面を温めながら慎重に取り外していきます。

ご覧いただいている状態は画面と本体を分解した状態になります！

次に本体のメイン基板から充電口のパーツを取り外していきます。

iPadPro11第1世代の充電口はコネクターのパーツになっております

のでご覧のように簡単に取り外すことができます！

後は新しいパーツを本体に取り付けて組み立てていきますよ…

修理後

充電口交換をさせて頂きまいたらご覧のように充電出来るようになりました！

修理前には出ていなかった電池マークの雷マークはしっかり出来るようになりました！

当店ではこのような修理を得意としております。

梅田エリアで修理をお探しでしたらいつでもお気軽にご相談お待ちしております。