【iPhone12 mini】iPhone12miniのバッテリー交換と交換時期

今回お持ち込みいただいたのは、iPhone12miniです。

iPhone12miniは、2020/11/13日に発売された第14世代のiPhoneです。
サイズが小さく持ちやすいのが大きい特徴ですね。

発売されてから約３年、バッテリー交換には良い時期です。

何故かというと、バッテリーは動画やゲーム、SNS等で消費し、寿命は1年半から2年と言われています。
普段それほど使っていない方でも約3年です。

そのため、12miniは丁度その時期に来ているのです。

12miniをお使いの方はこれを機にバッテリー交換をしてみてください！

最近バッテリーの減りが早くなってきた、電源がすぐ落ちる
と不調を感じた場合は是非スマホスピタルへ！

ではまず、現在のバッテリーを見てみましょう。

【修理前】

修理前に1つ確認しておきましょう。

こちらは「設定」 ＞「バッテリー」と選択してから、「バッテリーの状態と充電」で見る事が出来ます。

これが、80％前後になっていたら間違いなく交換時です。

こちらのiPhoneの場合、最大容量が78％なので
これは、右上の充電マークが100%の時、
バッテリー最大容量100％が20時間だとすると、
最大容量78％では15.6時間に縮んでいるという事です。

さらにこれはバッテリーの消費をする行動をしていない点いてるだけのiPhoneの場合なので、
動画やSNSやゲームなど、負荷の多いアプリを起動してる場合はもっと縮んでしまいます。

なので80%前後の方は是非ご相談ください！

【修理中】

では、画面を開けてバッテリーを外し、バッテリーを付け直します。

画面やその他のケーブルが切れないよう慎重に作業を行います。

その後、綺麗に画面を閉じて作業終了です。

【修理後】

画面を閉じたら一度起動し、他に異常が出てないかもう一度確認します。

そして、異常がなければこれでバッテリー交換完了です。

【まとめ】

本日はiPhone12miniのバッテリー交換を行いました。

修理前はバッテリー最大容量が見えましたが、iPhoneXR以降のiPhoneは非正規のバッテリーに交換するとバッテリー最大容量の確認が出来なくなってしまうのでご注意ください。

しかし、使い方によりますが約1年半から2年でバッテリー最大容量が80％前後になるのでそのペースで交換して頂ければ問題ありません。

スマホスピタル梅田店では、こういった修理も即日対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

メール、電話、webにてご予約お待ちしております。