バッテリー最大容量が77％になったiPhone8はシャットダウン多発？即日交換可能です

iPhone 8

iPhone8に限った症状ではないのですが下記の様な事や体感を感じた事はございませんでしょうか？

「最近バッテリー持ちが悪くなった」
「一日になんど充電が必要」
「常に低電力モードじゃないともたない」
「使用中にシャットダウンしてしまう」

それはiPhoneのバッテリー劣化症状ですので本記事をご覧いただいて改善、修理、もしくは買い替えの参考となれば幸いです。

iPhoneが勝手にシャットダウンしてしまう症状

今回はiPhone8の突然シャットダウンしてしまう症状でお持ち込みいただきました。使用していたら突然電源が落ちてしまったようです。

その直後、充電ケーブルをさすと起動はされて右上のバッテリー残量は80％と表示されているとの事、お客様も初めての状態だったようで、非常に不安になりスマホスピタルへご相談をいただいたという経緯です。

実際にiPhoneの設定上から、バッテリー残量を時間軸で確認できるのですが、今までバッテリー残量が残っていたのに急に0％まで下がっていました。このような症状は改善されるのでしょうか？

まずはiPhoneのバッテリーの健康状態を確認してみよう

iPhone8に限らずですが、iOS11.3以降のソフトウェアバージョンでiPhone6以降のモデルであれば、バッテリーの性能表示が確認できるようになりました。

まずは慌てず、バッテリーの最大容量を確認します！

もしかしてバッテリーが劣化しているかも？と思われた方は是非とも確認してみてください！

【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】で簡単にバッテリー状態の確認が可能です！

下記写真が該当の表示となります。（iOSverによって表記が変わる可能性がございます、下記は2024年3月時点の表示です）

バッテリーの最大容量が80％をきっているとメッセージ表示がされます

バッテリー状態の画面にある「最大容量」の数値が80％未満の場合はバッテリーが劣化している可能性が非常に高くなります。

今回ご依頼のiPhone8バッテリーの最大容量77％と既に劣化している状態かつ「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されておりました。

iPhone8が突然シャットダウンしてしまったのは、バッテリー劣化が原因の可能性が高いです。
劣化してしまったバッテリーを回復させるにはやはり物理的に新しいバッテリーに交換する事が最適な方法です。

もちろんまだまだこのiPhoneを使い続ける場合は最適ですが、バッテリーだけではなくその他の部品も同じように劣化は進みますのでその他の部分にも不具合やトラブルが
発生している場合は修理費用も高くなる可能性も有る為、買い替えを検討するタイミングでもあります。スマホスピタル大阪梅田店では修理or買い替え等のご相談も受付ております。

iPhone8のバッテリー交換修理も最短15分～

iPhone8は耐水性能が付随されているので、修理の際は耐水シールをはがさないといけないので少し時間がかかってしまいます。

しかしながら、スマホスピタル大阪梅田店でしたら、iPhoneのバッテリー交換修理でも最短15分から可能です！

以下がiPhone8のバッテリー交換後の写真になります。本記事の1枚目写真と見比べていただくとお分かりいただけると思いますが、まず「バッテリーに関する重要なメッセージ」は
消えています。そして最大容量が77％→100％になっています。

上の写真の右側にあるのが交換した古いバッテリーパーツになります、スマホスピタルでは基本パーツ交換のみを行いますので「大切なデータはそのまま」でお返しが可能です。

バッテリーだけではなく画面が割れていたり、カメラが壊れているなども同じようにデータはそのままでの修理となります、そして修理にかかる時間もお任せください、iPhoneの諸症状であれば
最短15分～60分程度でスピードお返しなのもスマホスピタル修理の魅力です。さらに弊社は総務省登録修理業者ですので使用パーツも安心・安全、修理技術もご安心ください。（随時最新機種を申請中）