DIGNO C（404KC）の電源が入らないけどデータがほしい！メーカーサポート終了だけど対応可能！？

みなさまはスマホを使っていてこんな悩みを持ったことはないですか？

まだ、このケータイまだ使いたいやこのケータイから取り出したいデータがある etc…

しかしながら修理しないと起動しないといったケースは多く、

更に追い打ちをかけるように　“修理受付終了しています”　と

ケータイキャリアスタッフに言われてどうしようかお困りの方へ

ご安心ください！

当店では、ケータイキャリアで修理受付終了した端末も修理可能となっております。

今回はDIGNO C（404KC）の端末の修理を承りました。

お客様のご要望は本体のデータの一部を取り出したいといったご相談でしたが、全く起動せずお困りとの事でした。

この状態では仮にメーカーサポートが終了していなくても、

データのバックアップを作成することができないので、

メーカーに修理に持って行ってもデータはなくなってしまいます…

このように、メーカーサポートが終了したDIGNO CのようなAndroidはどのように修理をするのでしょうか？

メーカーサポートが終了したAndroidでもパーツが出回っていれば簡単に修理が可能です。

しかしながら、DIGNOシリーズに関しては、パーツのみの流通がほとんどないので、

本体からパーツを移植する方法になります。

修理内容と致しましては、“基板移植”　といった修理内容となっております。

基盤移植とは、もう一台同じケータイ端末ご用意してパーツを抜き出し、

起動しない原因のパーツを交換するといった作業をする修理内容となっております。

修理前はうんともすんとも言わなかったDIGNO Cが…？

ご覧のように、しっかりと電源が立ち上がった状態でお返しができました！

お客様にデータの状態を確認いただき、問題がないことを確認してご返却することができました！

諦めかけていたデータも見ることができて、

お客様も非常に喜んでおられました！

今回は基盤移植でしたがパーツが出回っていればもう一台同じ端末を用意する必要がない場合もあります。

当店では今回ご紹介した通り既に修理受付終了したiPhoneはもちろんのことAndroid端末も修理できるかもしれません。

まずは、修理箇所によって修理不可だったりパーツが必要になったり致しますので一度相談くださいませ！

ご相談はご来店はもちろんのことお電話でも承っております。

皆様のご相談お待ちいたしております。