Nintendo Switchの電源が入らなくなっちゃった！修理はできるの？

Nintendo Switchって放置しすぎると壊れちゃうの！？

今や世界を代表するゲーム機、Nintendo Switch。
皆様のご家庭にも1台はあるのではないでしょうか？
そんなNintendo Switchですが、しばらく電源を入れていなったり充電をしていないままにしておくと
電源が入らなくなってしまうことがあるのです！！
今日はその原因と修理方法・対策についてお話していこうと思います！

電源が入らなくなる原因

昨今のゲーム機・スマートフォンでは、バッテリーに「リチウムイオンバッテリー」が使用されています。
このリチウムイオンバッテリーですが、しばらく使っていないと自然とバッテリー残量が減っていき、
バッテリー内の残量が完全に0になる「完全放電」という状態になります。

完全放電状態になるとケーブルを挿しても充電されなくなったり、電源が入らなくなったりします。
また、端末の状況によっては基板部分にもダメージを与えてしまう場合がございます。

車やバイクのガス欠状態に似たようなものですね。

今日は実際にバッテリーが完全放電して、電源が入らなくなってしまった
Switchのバッテリー交換修理をしていきたいと思います！

修理方法

Switchのバッテリー交換はネジを外して裏蓋を取り、バッテリーを取り付けます。
また、幸いにも今回はバッテリー膨張もなく、安全に修理が出来たため40分程で無事修理が完了しました！

壊れてしまわないようにするには？

さて、大切な端末が壊れてしまわないようにするにはどのように保管すればよいのでしょうか？

完全放電されないようにする為には、Nintendo公式さんでも記事が書かれていますが
やはりこまめな起動・充電が必須になります。
少なくとも半年に一回は充電してあげないと「充電が出来ない・電源が入らない」等と
故障してしまう原因になってしまいます。

おしまいに

また、スマホスピタル天王寺店ではバッテリー交換以外にも

・画面が割れてしまった
・スティック・ボタンが反応しない

等の修理にも対応しておりますので、お困りの際はぜひお気軽にご相談ください！