【即日修理】AQUOSzero2のバッテリー交換修理を行いました！

AQUOS zero2

アンドロイド端末のバッテリー交換していますか？

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発売から約2年が経過したAQUOSzero2、バッテリーの寿命はおおよそ2年程度と言われています。
なので発売されてすぐに購入された方は、そろそろ交換時期にあたります。
そのため最近はAQUOSzero2のバッテリー交換依頼が増えてきています。

まず、本日ご紹介する端末はこちらです！

左の端末がこれから修理する端末です。
起動は出来ていて動作も特に問題ありません。

ただ、2年使用されているので充電の減りの早さが気になるとのことで、
修理にお持ちいただきました！

右に映っているのがこれから交換するバッテリーです。
さっそく分解してバッテリーを交換していきます！

修理費用	修理時間
税込み9,800円～	90分〜

※2024年5月時点の修理費用となります。

スマホスピタルでの修理の特徴

背面パネルを取り外して、ケーブル(コネクター)をとめているパーツ、ネジを取り外しました。
ここからバッテリーを外していきます。

ちなみに、バッテリーは中心にある四角いパーツです。
バッテリーを交換して組み上げたアクオスがこちら！

右が修理が完了したアクオス本体、左がもともと付いていたバッテリーです。
アクオスの背面パネルや画面は強力な粘着で固定されているので修理後も粘着で固定します

上の写真は組み立て後に圧着して外れにくくしているところです。
(スマホの四隅にあるクリップのようなもので圧を掛けて圧着しています)

この状態で充電器に接続して、しっかりと充電が溜まっていくか、充電器を外した後の残量の減り方は正常か、
動作(カメラやタッチ反応・通信状況など)に問題がないかチェックしていきます。

充電が溜まるかなど交換したバッテリーの状態はチェックさせていただいておりますが、
短時間のテストとなりますので、基本的に交換させていただいたパーツには初期不良の保証を3ヶ月間お出ししています。

初期不良かも知れない、という症状の場合もしっかりと対応させていただきますのでご安心くださいね！
今回の修理のためにお預かりさせていただいた時間は動作チェックの時間などを全て含め約120分ほどでした。

機種･端末の状態・修理内容などによって所要時間が変動いたします。
アンドロイドスマホの修理もぜひご相談くださいませ！お問い合わせはお気軽に電話・店頭スタッフにお願いいたします！

バッテリーを長持ちさせたいなら、以下の4つの方法が役立ちます。

過放電を避ける: バッテリーが完全に0%になる状態は内部の劣化を早めます。0%になる前に充電を心掛けましょう。
充電回数に注意: リチウムイオンバッテリーは充電回数が多いほど劣化しやすいです。例えば、iPhoneのバッテリーは約500回のフル充電で最大容量の80%まで劣化するとされています。
室内環境に気を配る: バッテリーは高温多湿な環境に弱いです。真夏や真冬の使用時は特に注意が必要です。湿気にも注意し、適切な室温を保つことが大切です。
充電中の操作を避ける: 充電中に操作することはバッテリーにとって良くありません。リチウムイオンバッテリーは熱に弱いため、操作によって熱がこもりやすく、バッテリーの劣化を招きます。

これらを意識するのは手間かもしれませんが、大切なスマートフォンを長く使えるよう、心がけてみましょう。