寒くなるとiPhoneのバッテリー劣化が進む？

iPhone8バッテリー交換のご紹介

「バッテリーの減りが早く、バッテリーを交換したい」
という事で、今回バッテリー交換の持ち込みがありました。

お持ち頂いたのは、iPhone8です。

長らく使用されていたという事ですので、最大容量も80%台となっていました。
丁度交換するタイミングでもあるので、交換していきましょう。

実はバッテリーは温度に弱いんです

さて、バッテリーについてはどのような印象をお持ちでしょうか？

１回充電したら劣化はしているが1日持つときもありますよね？
どこでも使えますよね？

スマホで使用されているバッテリーというのは、
リチウムイオン電池というものになります。
このリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、
理想的な使用温度範囲は16~25℃です。

低温環境でiPhoneを使用すると電池の使用時間が普段より短くなります。
数年使用しているiPhoneはバッテリーが劣化している可能性が高いので、
バッテリーの減り方がグッと早くなってしまいます。

交換の目安は？

バッテリーは消耗品です。
大事に使用していても定期的にバッテリーの交換が必要になります。

では、iPhoneのバッテリーの交換目安はどれくらいなのでしょうか？
大まかな目安は2年に1回くらいが交換時期といわれています。

ですが、この目安は使用頻度により個体差がでてしまいます。

みなさんはiPhoneのバッテリーの最大容量がどれくらいか見れるのをご存じでしょうか？
iPhoneの【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】
これでバッテリーの最大容量が確認いただけます。

最大容量の交換目安は80％前後といわれていますので、この写真のiPhoneは交換時期といえますね。

バッテリー交換は当店にてお任せください！

内部のバッテリーが酷く劣化していると、
最大容量の上部に「バッテリーに関するメッセージ」というものが表示されることもあります。

バッテリーはいわばiPhoneの心臓部です。

心臓部になるバッテリーが劣化してしまうと、電池持ちが悪くなるのはもちろんですが、
突然のシャットダウンや機能が上手く作動せずに不具合が出てしまうこともあります。

そんな時はすぐにバッテリー交換をすることをオススメします！
今回のiPhoneもバッテリー交換後は100%台に回復しています。
その為、これからも使用することが出来ます！

スマホスピタルではその日のうちにiPhoneのバッテリー交換が可能です。
電池の持ちが悪い、iPhoneが起動しなくなってしまった、
そういう時は一度スマホスピタルにお持ち込みください。