iPhoneXの画面もきれいに修理！

iPhoneXの画面修理をご紹介

今回はiPhoneXの画面修理で持ち込みをいただきました。
落としてしまい割れてしまったとの事です。

交換前の画面がこちら

さて、画面破損ということで表側のガラス部分を全て取り換えとなります。

iPhoneX以降の画面は有機EL搭載モデルであることが多く、
液晶と違って一部に穴が開いたような破損にならない代わりに、
一部でも傷がついたら画面全体が視認不可能になるためすべて取り換えになる確率のほうが多くなりますね。

また、背面側もガラス製になっているため、表面が割れるレベルの衝撃をあたえると
同時に割れてしまう可能性がありますので余程の理由がない限りはカバーケースやフィルム・コーティングで保護しておきましょう。

季節の変わり目は注意してください

全画面になったばかりのモデルでもあるので、
どうしても後発のモデルより経年劣化や、比較して単純な衝撃でも割れてしまうことも。

さらには季節の変わり目で服装や持ち物が変わり、

ポケットがあるつもりで仕舞おうとしたら落下
逆にパーカーなどポケットが増えて気づかずに洗濯機で…
暖房器具の近くで放置してしまいオーバーヒート
夏より長風呂になったことでお風呂場で使用した結果水没

などなど

季節の変わり目には体調や行事などだけでなく
「無いと困るスマホ」の準備も入念にいたしましょう。

フィルムやケースで保護しましょう！

落としてしまい、画面が割れるのを防ぐ為にも、
フィルムやケースをつけることをおススメします！

当店でのおススメは、
耐衝撃用カバーケース
コーティング＋フィルムの二重保護

ケースについては、好みで選んでも大丈夫です。

ただし、手帳型は落とす際に勢いで開いてしまい、画面が丁度地面側を向いてしまうことが多く
開くことで面積が広がり「何かに引っかかって落下」する状況を度々見受けます。
手帳型のケースを使用する際は、注意してください。

コーティング＋フィルムは非常におススメいたします。
ここ最近登場した「保護コーティング」は、液体で膜を張って画面を強力に保護し
液体ゆえに厚みがほぼ無く、さらにその上から衝撃吸収ガラスフィルムなどを張れます。

種類も増えてきまして単純な保護だけでなく、
「ブルーライトカット」
「抗菌」
などなど、生活に役立つ機能もあります。

当店でも取り扱っておりますので、
画面修理の際はぜひコーティングとフィルムをご用命ください。

交換後の画面がこちら

幸い今回お預かりしたiPhone端末は、画面以外の部品は無事でしたので
交換のみで回復しそうです。

スマホスピタルでの修理は基本中のデータは失いませんが
実際開いてみると、実は水没していてそのまま使用するのは危険な場合などもありますので
タイミングを見てデータの保存はやっておきましょう。

修理以外でもやり方がわからないなどの相談も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。
このようにお預かりした端末の復帰に成功いたしました

どうか末永くお使いください。

またお困りになりましたらご来店お待ちしております。