【iPhone11】バキバキになった画面の修理です

もう年が明けてから1ケ月半も経とうとしています。

今年は、かなりの異常気象で暖かい日や寒い日が交互にやってきますね。

寒い中、スマホなんかをいじっているとよく落としませんか？

今回はそんな落としてバキバキになったiPhone11の画面修理です。

それにしても今年はかなり異常気象ですよね。

年々気象がおかしくなっていっている気がします。

暖かい日と寒い日が交互にやってきたせいか、

今年は紅葉の色がかなりまばらでした。

まばらな紅葉もなかなか趣深くてよかったですが、

やはりあたり一面真っ赤に染まった秋景色がみたいところです。

そのあたりは来年に期待大といったところでしょうか。

また、コロナのせいもあって浮かない日々が続きますよね。

早くコロナも落ち着いて欲しいですね。

さてそろそろ、iPhone11の画面交換に取り掛かっていこうと思います。

まずはバキバキに割れた端末の状態からみていきましょう。

こちらになります。

iPhoneの画面割れのテンプレといえる割れ方をしていますね。

ガラスフィルムの力も虚しく、見るも無残な姿に。

iPhone11の上部に注目してみると、画面が少し浮いてしまっています。

ただ操作はできていたので、念のため一通り動作確認をしていざ画面交換です。

ちなみにiPhone6s以降、画面とフレームの間に耐水テープなるものが施工されています。

このテープ、修理の過程で必ず取れてしまいます。

つまり耐水機能を失ってしまうということですね。

耐水機能に加えて画面とフレームをしっかり固定してくれる機能も兼ねたパーツです。

なので、再施工することをおすすめしています。

こちらのお客様は、耐水テープに加え画面保護フィルム（衝撃吸収タイプ）もご注文いただきました。

なので、きれいに貼ってお返しさせていただきました。

修理後のものがこちらです。

きれいになりましたね。

今回お客様が選んだ画面はリペアパネルといって、純正同等の品質のパネルです。

まだまだ現役のiPhone11。

長く使っていただくには、間違いなくこちらのパネルですね。

もうひとつ当店でご用意している画面にコピーパネルがあります。

こちらは、安く修理できるというメリットはありますが、

色味やタッチ感度、耐久性が純正品やリペアパネルと比べて大幅に劣ってしまいます。

ただ、コピーパネルはコピーパネルでいいところもあります。

例えば、新規の端末をご用意していただいていた上で、

データ移行のために画面操作をできるようにしたいだけの場合。

もしくは、もう機種変更する予定で修理するiPhoneを今後サブ機として使う場合。

上記の場合は、コピーパネルの施工をおすすめしております。

この季節、iPhoneを落としてしまうこともあるかと思いますが、

くれぐれもお気を付けくださいね。

また、なにかあればスマホスピタルまでご相談ください。