iPhone 13 Proの映らないカメラ修理事例

今回は、iPhone 13 Proのカメラが映らなくなってしまったお客様の修理事例をご紹介します。

症状

お客様から「カメラが全く映らなくなり、真っ暗な画面しか表示されない」というご相談をいただきました。iPhone 13 Proは高性能なカメラが特徴ですが、
故障や不具合によって撮影できなくなることがあります。特に落下や強い衝撃が原因で内部のパーツが損傷するケースが多いです。

修理の流れ

まずは、カメラの問題がソフトウェア的なものか、ハードウェアに原因があるかを確認しました。
今回は、ハードウェアの故障が原因でカメラが動作していないことが判明したため、カメラモジュールの交換を行うことになりました。

修理は、まず本体の分解から始まります。iPhone 13 Proは精密な設計のため、慎重に作業を進めていきます。
内部のカメラモジュールを取り外し、新しいモジュールと交換しました。取り外したパーツを再び組み立て、動作確認を行いました。

修理後の状態

修理後、カメラが正常に作動し、写真やビデオの撮影が問題なくできることを確認しました。
映像も以前と変わらずクリアで、高性能なカメラの性能をフルに発揮できるようになりました。

修理前のカメラの状態

修理後のカメラの状態

今回の修理は1時間半ほどで完了しました。iPhone 13 Proのカメラは日常的に使用する機能ですので、故障や不具合が発生した際にはお早めにご相談ください。
スマホスピタル高槻店では、迅速かつ丁寧な対応で、皆さまの大切なスマホを修理いたします。

ご予約やご相談はお気軽にお問い合わせください。