iPhone 8のバッテリー交換で最大容量が100%に！

iPhone 8のバッテリー交換で最大容量が100%に！

実際の修理過程を紹介しますiPhone 8を使い続けるうちに、バッテリーの最大容量が79%まで低下してしまいました。
日常の使用でもバッテリーの持ちが悪くなり、1日に何度も充電する必要がある状態でした。
そこで、今回はバッテリー交換を行い、最大容量を100%に回復させることにしました。

1. 交換前の状態確認交換前に「設定」アプリからバッテリーの状態を確認しました。
最大容量は79%と表示されており、バッテリーの劣化が進んでいることがわかります。
この状態では、満充電しても新しいバッテリーと比べて約20%も電力が少なくなるため、交換が必要でした。

【交換前】

2. バッテリー交換の手順

バッテリー交換は専門の修理キットを使用して行いました。
まず、iPhone 8の下部にある2つの星型ネジを外し、慎重にディスプレイを取り外します。
次に、バッテリーコネクタのカバーを外し、古いバッテリーを取り外しました。

新しいバッテリーを取り付け、すべてのコネクタとネジを元通りに戻して、修理は完了です。

3. 交換後の状態確認

新しいバッテリーを装着した後、再度「設定」アプリからバッテリーの状態を確認しました。
最大容量は100%となっており、バッテリー性能が完全に回復したことが確認できました。

交換後は、以前よりもバッテリーの持ちが格段に良くなり、1日中安心して使えるようになりました。

【交換後】

4. まとめ

iPhone 8のバッテリー交換は、最大容量が著しく低下した際には非常に効果的です。

バッテリー性能が回復し、長時間の使用でもバッテリー切れを心配することがなくなります。

もし同じような問題を抱えている方がいれば、スマホスピタル高槻店へお気軽にご相談下さい。