液晶が半分見えなくなったiPhone7も修理できます！

 iPhoneの画面は割れても操作できることが多いですが、

繰り返しiPhoneを落としたりぶつけたりしていると、

液晶が映らなくなったり、

画面に触れても反応しなくなったり

することがあります。

 そんな状態でも、

多くの場合は故障した画面部品を交換すれば、

元通り綺麗に表示されて、操作もまたできるようになります。

先日も、落として液晶表示がおかしくなってしまった

iPhone7を修理いたしました。

液晶の右半分がほぼ真っ黒になっています。

この状態でもタッチには反応しており、

操作自体は可能でした。

ただ、何が映っているかわからない液晶の上を、

いちいち推測しながら操作せねばならないため、

とてもストレスフルですよね…

 でも、こんな画面も

数十分程度の作業時間でこの通り！

表示が元通り！

操作もバッチリです^^v

もちろん、データもそのまま残っていますよ。

落として表示や操作性がおかしくなったiPhoneの中には、

画面が誤動作を起こすものがあります。

タッチした部分とは違うところが反応したり、

画面に触れていないのに勝手にタッチ反応してしまったり…

そういった誤作動を放置していると、

かけるつもりもない電話をかけてしまったり、

意図しないメールやLINEが勝手に送られたり、

パスコード画面で誤ったパスがランダムに入力されたりといった

実害が起こり始めます。

特に、誤ったパスの入力が連続すると、

最悪の場合、iPhoneの初期化が必要になってしまうかも！

大切なデータを失う羽目になる前に、

お早めに画面修理を済ませましょう！