バッテリーが膨張してしまったiPhoneSE（初代）の修理をしました！

今回ご依頼いただいたのは初代iPhoneSEのバッテリー膨張です。

修理前は写真のように画面が浮いて本来画面のガラスとくっついているはずの白いベゼルも剥離してしまっています。

この状態で使い続けると隙間がどんどん広がってしまい、画面が曲がって液晶が映らなくなったりタッチが効かなくなったりすることもあります。

バッテリーが膨張してしまうという事は経年劣化や温度差などの何かしらの原因によってバッテリーが劣化してしまっています。

バッテリー膨張はとても危険な状態なので気付いたらすぐにバッテリー交換することをお勧めします。

iPhoneSEは今から5年前の2016年に発売された機種なので、相当劣化が進んでいたことが考えられます。

そうなってしまってもご安心ください！当店、スマホスピタル高槻店では初代iPhoneSEのバッテリー交換も行なっています！

最短15分～、中のデータはそのままで交換が可能です。交換後は、画面もしっかり収まりバッテリーの最大容量も１００％になっているので

以前よりもバッテリーの持ちがよくなっているでしょう。

バッテリーの最大容量は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から確認できます。

この数値が８０％以下になっているとかなり劣化が進んでしまっている状態なので、９０％～８０％くらいで交換をお勧めします。

最大容量が８０％以下になるとバッテリー膨張だけでなく、急に電源が落ちてしまったり電源が入らなくなってしまう事も起こりやすくなるので、

なにか深刻な不具合が現れる前にバッテリー交換をして快適に使い続けましょう！

スマホスピタル高槻店はJR高槻駅、阪急高槻駅のどちらからでも徒歩圏内なので是非お気軽にお立ち寄りください。