長年使っているiPhoneのバッテリー、あまりにも長く使いすぎると様々な故障の原因にも！？iPhone7のバッテリー交換修理をさせて頂きました！

iPhone7バッテリー交換前

↑今回修理をさせて頂いたiPhone7。バッテリー交換前は最大容量が74％になっておりました。

本日修理をさせて頂きました端末はiPhone7になります。

修理前にお客様から聞いていた症状としては…

・電池の減りが早い

・電池残量が一定の量しかたまらない(100%にならない)

などの症状が出ていたようでした。

これらの症状として一番可能性が高いのはどんなスマホにも搭載さている“バッテリーの経年劣化”になります。

iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン電池というものが採用されており、これらの電池は充電をして再度繰り返し使えるという利点があるもので、

日々我々はそのバッテリーに充電をして使用しているわけになります。

ただ、このバッテリーも永久に使えるわけではなく

充電と消費を繰り返していくだけでもだんだんと劣化してきてしまい、長年使っていると様々な症状が現れだします。

よくあるのが電池の残量があるのにアプリを開くと落ちたり、動作がものすごくカクついたり、充電すらたまらなくなってしまったりということが起きたりします。

他には厄介な故障“リンゴループ”という故障の原因にもなることがあり、

そういった意味でもある程度の年数使ったら交換などの必要性があると言えます。

さらに今回は最大容量も74％になっていたこともあり、交換時期としてもきていたので

《バッテリー交換修理》をさせて貰いました！

iPhone7バッテリー交換後

↑バッテリー交換後のiPhone7。最大容量は交換すれば100％に回復します！

こちら二枚目の写真がiPhone7バッテリー交換をした後のものになります。

元々は74％だった最大容量ですが交換をすることにより100％に回復しております！

基本的にはバッテリー交換すれば100％に戻ります！

今回バッテリー交換をさせて頂いてからしばらく充電をしたりで様子を見ておりましたが

特に問題なく動作もしており、なおかつ電源が落ちたりという症状もなかったので修理は完了となります！

基本的には修理前のような状態であれば《バッテリー交換修理》をさせて頂くと改善されることが殆どなので、

iPhoneのバッテリー交換修理を検討しているのであればスマホスピタル高槻店へご相談いただければと思います！