iPhoneSE（第1世代）、画面が割れて操作不能に！

今年は春に、

新しいiPhoneが発売されることとなりました。

その名称は「iPhoneSE」！

既に発売されている、

4インチサイズのiPhoneSEと

全く同じ名称です。

そこで、この2つを区別するため、

今年発売のiPhoneSEは、

第2世代や2020年版、2020年モデルなどと

呼ばれることがあるようです。

そして、既にリリースされているiPhoneSEは、

第1世代、2016年モデルと

呼ぶことができます。

さて、先日は

第1世代のiPhoneSE、画面修理を行ないました。

画面の上3分の1くらいにひび割れが発生しております。

画面全体が割れているというわけではないのですが、

実はこのSE、

画面の大部分がタッチ操作不可になっていました。

電源を消そうと思っても、

スライドすらできなくなっていたのです…。

データそのままで画面だけ修理できないかとの

ご依頼でした。

こういった症状の多くは、

画面部品交換で改善します。

こちらのiPhoneSEも…👇

画面交換で操作機能が復活！

もちろん、ひび割れもきれいになくなりました。

そして、肝心のデータはそのまま！

大変喜んでいただけました＾＾

iPhoneの画面は、

ひび割れても操作できることが

比較的多いですよね。

しかし、破損状況によっては、

今回のiPhoneSE（2016年版）のように、

操作できなくなってしまうこともあります。

大切なデータを取り戻すためにも、

画面を修理して、

操作できるようにしましょう！