充電しても起動しないiPhone8、バッテリー交換で復活！

発売から丸2年が経過した、iPhone8。

そろそろバッテリーの劣化を体感される方も

増えてくる時期です。

バッテリーの減りが速いだけではなく、

急に電源が落ちるようになったり、

充電しても起動しなくなったりといった

症状のお問い合わせも増加しております。

本日も、iPhone8を充電しても起動しなくなったとの

ご相談が寄せられました。

しばらく充電してみても、

起動する気配がありません。

よく見てみると、

本体左上・画面が若干浮き始めています。

もしかしたら、内部のバッテリーが

膨張・変形し始めているのかもしれません。

早速、分解してみました。

内部のバッテリー部品、

やはり左上の部分が変形し始めていました。

経年劣化と変形による劣化で、

バッテリーが起動能力を失ったのかもしれません。

そうとわかれば、バッテリーを交換するのみ！

バッテリー交換で、無事に電源が入りました！

新しいバッテリーには、もちろん変形などありません。

画面もピッタリ収まりましたよ＾＾

 最近は、iPhone8や8Plus、Xなどでも

バッテリー劣化に伴う膨張・変形事例が

増加しています。

画面が浮いたり、液晶を圧迫したりするため、

バッテリー膨張や変形を放置するのは危険です。

スマホスピタル高槻店では、

iPhone8・8Plus・Xはもちろん、

それ以前の機種のバッテリー交換もお受けしております。