電池持ち悪化したXperia1Ⅳ(SO-51C SOG06)の電池交換を即日で対応！

電池劣化により電池消耗が早いXperia1Ⅳのバッテリー交換依頼を頂きましたのでご紹介

端末購入から数年が経過すればどのスマホでも電池は劣化し持ちが悪くなります。

最近では100%まで充電せず85%や90%まで充電をし劣化を防ぐ機能やいたわり充電などもございます。

そういった機能を使ってもいずれは電池交換が必要になってしまいます。

電池交換をして長持ちさせるか限界まで使って電池交換をするという考え方もあるかと思います。

電池故障が原因で突然シャットダウンしたり、電源が入らなくなったり、基板が故障したという事例も少なからずございます。

一定数電池劣化が進んだら早めに電池交換を推奨しています。

今回電池交換のご依頼を頂いた端末はXperia1Ⅳ (エクスペリア ワン マーク4)になります。

こちらは2022年に発売されたスマホで2年以上が経過したスマホとなります。

ゲームや動画視聴が多い場合には電池持ちが悪化する頃合いかと思います。

電池を交換するには、背面から分解していきます。

背面パネルを温め接着を弱め開いていきます。

NFCアンテナカバーパーツやネジを外す事で基板にアクセスできるようになります。

基盤に接続されたバッテリーケーブルやバッテリーを外すために邪魔になってしまうケーブル類を基板から外します。

新しいバッテリーを取り付けたら外したケーブルを戻し、NFCアンテナカバーパーツを組み上げ動作の確認を行います。

最後に背面パネルを圧着しますが、一度外してしまうと防水・防塵は失われてしまいます。

また、防水・防塵は永続的に保証されるものではございません。

分解をしなくても経年劣化によって水没するリスクは高まります。

Xperiaスマホの修理の事ならスマホスピタル立川店にお任せ下さい！

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