【iPadPro11 第3世代】充電不可になったiPad。USB-Cの端子剥がれに要注意⚠️ケーブルも故障しているかも…

iPad Pro11 第三世代の充電が出来なくなった端末の修理依頼を頂いたのでご紹介！

iPad Pro11 第3世代の充電口が故障してしまい、充電不能となってしまったため修理のご依頼を頂きました！

突然充電が出来なくなったとの事で、他のケーブルを試してみても充電が出来ないとの事でした。

充電口が故障する事で充電方法が無くなってしまったため電池切れとなってしまい残量切れの状態でのお持ち込みでした。

iPad Pro11インチモデルではType-C化されましたが、端子が壊れやすく修理依頼を多々頂いています。

端子口が故障以外にも基板側の故障により充電が出来ない場合もあったり、パーツ＋基板故障の場合もございます。

基板故障でもパーツ故障でも修理対応可能ですのでお気軽にご相談ください。

画面を温め画面を開きます。

フロントセンサーのケーブルや画面ケーブルを外し画面を取り外します。

バッテリーコネクタを絶縁します。

充電口パーツを固定しているネジとコネクタを外しパーツを取り外します。

端子を確認すると黒ずみやショートしている箇所が複数見受けられる状態でした。

端子側の故障がある場合にはケーブル側も壊れている可能性があり、

壊れたケーブルを他の機器につなげてしまうとそちらも壊れる危険性があるためケーブルの買い替えも推奨しています。

新しい充電口パーツを取り付けネジ止めします。

画面を取り付け充電チェックを行います。

通常の充電とPD充電の確認が完了したら画面を圧着し修理完了となります。

iPadの充電口故障の修理依頼は当店にお任せ下さい！

立川市在住以外でも郵送修理による修理対応も可能です！