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リンゴループ

スマホスピタル立川

リンゴループに入ってしまったiPhone15Proの復旧依頼!

Apple iPhone15Proの起動不良によりリンゴループ!リンゴループからデータ救出修理!

 

iPhone15Proのリンゴループに入ってしまった端末の復旧依頼を頂きました!

端末内部にあるデータのバックアップを取っておらず、リンゴループに入ってしまったため救出がしたいとの事でご相談を頂きました。

 

リンゴループは電源を立ち上げた際にリンゴマークが出て起動したらロック画面に進む流れですが、

何らかの影響でリンゴマークが出たり消えたり繰り返しロック画面まで行けない状態になります。

 

このリンゴループは原因が様々ございます。

大まかに、ハード面の故障、ソフト面の故障に別れます。

 

ハード面ですと内部に入っているパーツが故障する事で正常動作しなくなりリンゴループになります。

特にフロントセンサーパーツの故障や充電口パーツの故障、バッテリー故障、基板故障など原因は様々です。

 

ソフト面の問題ですと、空き容量不足による症状、アップデート失敗による症状、システム故障による動作不良による症状などがございます。

 

見た目では判断が出来ない場合がほとんどで、ループになる前に挙動がおかしいなどの情報があればある程度までは絞れます。

 

リンゴループに入ってしまった場合、この状態ではデータの取り出しは出来ません。

 

今回は、リンゴループになる前に動作がおかしくなり、再起動したらループした。との事でした。

 

リカバリーモードに入れ、復旧ソフトにかけて復旧を試みます。

 

 

PCとiPhoneを接続し復旧ソフトより復旧を行います。

 

 

復旧中はひたすら待ちです。

 

 

ゲージが進み終わり画面が切り替わるとデータの復旧を試みていますという画面に切り替わります。

パスワードを求められますので正しいパスワードを入力し再びゲージが貯まるまで待ちます。

 

 

先程のパスワードを間違えるとゲージが進み完了すると思いきや同じ画面に戻ってきます。

復旧するにも正しいパスワードが必要となります。

 

 

復旧完了後は問題なく起動しデータを残したまま復旧出来ました!

 

 

 

リンゴループの症状では必ずデータが残るとは限りません。

強制的に初期化になる恐れや復旧困難な場合もございますのでご注意下さい。

 

また、iTunesで復元ボタンを押してしまうと初期化されてしまいます。

個人で試す場合であればアップデートボタン以外は押さないようにご注意下さい。

 

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