OPPO Reno7aの電池持ちが悪くなってきた！！バッテリー交換で改善可能です！！

本日はOPPO Reno7aのバッテリー交換修理をご紹介いたします。

Reno7aは2022年に販売が開始された端末です。

OPPO以外のスマートフォンでも同じような傾向が見られますが、

Reno6以降は角張ったシャープなデザインが印象的です。

作業過程

こちらの機種は背面から開けていきます。

OPPOの背面パネルは開ける際に塗装剥がれや外装に損傷が加わりやすいです。

背面を軽く温め、平刃のデザインナイフで一部を浮かせてからプラスチックのヘラに持ち替えて

ゆっくり剥がしていきます。

スリープボタンのケーブルはまだ奥まった場所にあるのですが、

ボリュームボタンケーブルがやや危うい位置にあります。

Reno7aは背面パネルの固定テープが強固な印象がありますので、

背面パネルを剥がす際は勢い余って断線させないように注意しましょう。

基板のシールドを外して、バッテリーのコネクターを外していきます。

あとはバッテリーについている緑色のテープを持ち上げることで

簡単にバッテリーの取り外しができました。

新しいバッテリーに交換ができました！

まとめ

本日はOPPO Reno7aのバッテリー交換をご紹介いたしました。

販売当初から購入されている場合、使用年数としては2年以上経とうとしています。

使用頻度にもよるかと思いますが、そろそろ電池持ちが気になり始める頃合いかもしれません。

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