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スマホスピタル立川

HUAWEI Mate10Pro(BLA-L29)のディスプレイ故障!ドナー機へ基板移植で修理費用を抑えられる!

Huawei Mate10Pro(BLA-L29)のディスプレイ故障!修理費用を抑えて修理が出来ます!!

 

 

Huawei Mate10Pro (BLA-L29)の画面が故障し電源を押しても映らなくなったため修理のご相談を頂きました!

 

Huaweiスマホの修理対応を行っている修理店は数少なく、すぐの対応が出来ないお店がほとんどです。

Androidスマホのパーツをすべて取り揃えるとなるとかなりの数になってしまったり、機種やパーツによっては高価なため受注発注となる場合がございます。

 

今回ご依頼頂いたHuawei Mate10ProはHuaweiスマホの中でもProが付くことから一部のパーツが高価で発売から数年経過していても修理パーツの値が落ちない程です。

 

一部の機種では、パーツ交換よりも同端末のドナー機をご用意いただいき、基板を載せ替える修理のほうが安上がり…という事がございます。

 

中古品のパーツを使う事で安上がりになりますが、もちろんデメリットもございます。

ほとんどの端末は背面側から分解していくモデルのため、画面を取り外ししません。基板を移植する事になるため、フレームや画面が中古品に変わってしまいます。

使用感があったり、擦り傷や端末によっては色味がおかしくなっている事もございます。

安く修理が出来る分デメリットもありますのでご注意下さい。

 

電源ボタンを押しても表示上では動いていないように見えますが、充電ケーブルや通知が来ると音やバイブレーションが反応していました。

 

 

故障下側の端末とドナー端末両方とも分解していき基板を取り外します。

 

Huawei Mate10Proは背面に指紋認証があり、ケーブルで繋がっています。

断線させないように注意しながら背面を取り外します。

 

 

 

背面を外したら、アンテナカバーを取り外し、バッテリーコネクタを外します。

バッテリー以外にも接続されたケーブル類を取り外します。

 

 

 

繋がっているケーブル類やSIMトレーを外したらフレームから基板を取り外します。

裏側には放熱のグリスが塗られています。

 

 

 

ドナー端末、故障端末両方とも基板を取り外し、

故障端末の基板をドナー端末へ移植を行います。

 

 

 

移植後、パーツを組み直し、背面も取り付け動作のチェックを行います。

動作に問題がなければ背面を圧着し修理完了となります。

 

 

 

Huaweiに限らず、修理パーツが手に入らないスマホや単体修理だと高価な機種などに基板移植の修理を推奨しています!

Huaweiスマホに限らず修理対応可能ですのでお気軽にご相談下さいませ!

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