PS5 DualSenseの左スティックが故障！誤動作やドリフト症状の修理はお任せください！

PS5 DualSenseの左スティックがドリフトする。とのご相談を受け修理を行いました✨

ドリフト現象はPS4 DualShock4で起こっていた症状になり、同じスティックパーツが使われているため

同様に故障してしまいます。

スティックに触れていなくても勝手に動いてしまう症状やスティックを傾けた時に思っていた方向に進まない・別方向に進んでしまうなどがあるとスティックが故障している可能性がございます。

スティックの状態をチェックしたところ、上方向に左スティックを傾けると勝手に左上に進もうとする状態でした。

DualSenseのグリップ部分のパーツを外し、下にあるネジ2本とL/Rを外し中にあるネジ2本を外します。

外装を取り外し、バッテリーを取り外します。

バッテリーカバーやマイクのケーブルを外します。

基板にはんだ付けされたバイブレーションのケーブル、タッチパッドのケーブル、マイク等のケーブルを外します。

基板を取り外し、スティックパーツを取り外します。

PS5 DualSenseはBDM-010、BDM-020、BDM-030、BDM-040といった型番がございます。

一部のパーツは型番によってパーツが異なります。

スティックパーツにも複数あるため、それぞれ合ったパーツを使用します。

はんだごてを使い故障したスティックパーツを取り外します。

新しいスティックパーツを取り付けスティックカバーを取り付け基板を組み戻します。

スティック交換後再度チェックを行います。

必要に応じてスティックの補正等を行います。

これでスティックの交換が完了となります。

スティック故障のほかに、充電口の修理にもご対応しております。

接触不良やスティック破損などお気軽にご相談くださいませ。

もちろんPS4 DualShock4のスティック交換にもご対応しております。