【iTunes エラーコード1110】iPhone 空き容量不足によるリンゴループ！復旧ソフトでもエラーが発生【データ救出】

iPhoneの空き容量が不足した状態で使用していたところ、再起動がかかってしまいその後からリンゴループの状態のiPhone11Pro。

※リンゴループとはアップルマークが出たり消えたりの繰り返しで端末が正常に起動しない状態です。

再起動がかかる場合もあれば、動作が重くなってしまう場合、朝起きたらループの状態だった。など発症してしまうのはそれぞれです。

どれも本体ストレージが空いていない状態での症状となります。

今回はそんな空き容量が不足によってリンゴループになってしまった端末のデータ復旧依頼を頂きました❗❗

はじめにいくつかご注意点がございます。

・復旧ソフトで復旧を行う際、稀に初期化されてしまうリスクがございます。

・iTunes等で「復元」を押してしまうと初期化されてしまいます。

・復旧後は早急にバックアップを推奨、空き容量を空ける。

空き容量不足の場合、復旧ソフトで復旧作業を行います。

最短でも60分～データ容量によってお時間が変わってきます。

復旧ソフトにかけてもエラーが発生してしまいリンゴループが解消されない場合がございます。

ココ最近ですが、iTunes等で復旧作業を行うと「エラー1110」が発生し復旧出来ないときがございます。

エラー1110では原因が様々あり復旧にお時間がかかる恐れがございます。

最悪な場合復旧出来ない恐れもございます…💦

今回、エラー1110が発生した端末ですが、復旧作業(基板復旧修理) で見事復旧致しました✨

復旧作業によって空き容量が多少は空きますが、このまま使用していても再度ループの恐れがありますのでデータの整理をお願いしております。

復旧をお断りされてしまった・復旧出来なかった。などございましたらお気軽にご相談下さいませ！

iPhone11Proでの復旧でしたがiPhone全般同様な症状がございます。

リンゴループ自体にもソフト側(システム側)が悪い場合とハード側(パーツ類)が破損しループになっている恐れも十分にございます。

お困りごとざいましたらお気軽にご相談・ご依頼下さいませ！

以上空き容量不足によるリンゴループのデータ復旧修理依頼でした😃