iOS18.6　リリース開始！　アップデート内容は？

iOS18.6　2025年7月30日　リリース開始

昨日、iOS18.6アップデートがリリースされました。

このアップデートでは毎度おなじみのセキュリティアップデートに加え、

写真アプリでメモリーの動画を共有できない不具合の修正が入りました。

そして気になるアップデート対応機種ですが、

現在の最新機種であるiPhone16eを始めとしiPhone16シリーズ

iPhone15シリーズ、iPHone14シリーズ、iPhone13シリーズ、

iPhone12シリーズ、iPhone11シリーズです。

さらにiPhoneXSやXSMAXそしてXRも対象です。

iOS18.6　アップデートする際の注意点

アップデートはバグ修正やセキュリティ強化のための動作です。

しかし、アップデートを行うと逆に不具合が起きたというのを聞いたことは

ありませんか？

実は事前にアップデートする環境を整えてから作業を行わないと

思わぬトラブルが発生する可能性があるのです。

まず一番に注意してほしいのが、アップデートを行う端末の

データ空き容量がしっかり残っているかを確認しましょう。

アップデートするにもデータの空き容量は必ず必要です。

もし、データに空きがないのにも関わらず作業を行うとデバイスがクラッシュし

リンゴループや起動不良に陥ることがあります。

そして次に通信環境が安定しているかどうかです。

Wi-Fiまたはモバイル通信を使用しアップデートを行いますが、

通信環境が安定していない場合、途中で止まってしまうこともあります。

特にWi-Fiを使用する方は突然不安定になることもあるので、

事前にWi-Fiルーターなどを確認しておきましょう。

アップデート後に起きやすい不具合

iOSをアップデート後に不具合が起きたことはありませんか？

不具合を修正するための作業なのに逆に状態が悪くなるなんて

と思う方がほとんどだと思います。

ではどういった不具合が起きやすいのかご紹介いたします。

まず一番多いのがバッテリーの不具合です。

本体が発熱しやすくなったり、充電の減りが早くなるなどがあります。

実際に当店スタッフも過去にアップデート後、本体の発熱と充電の減りが

早くなったのを体験したことがあります。

この場合、Apple公式から48時間様子を見るよう案内があります。

もしバッテリーの不調を感じたらしばらく様子見し、それでも改善されない

ようでしたら当店までご相談くださいませ。

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