【　iPad8　バッテリー交換　やり方　解説　】

iPad8　バッテリー交換　スマホスピタル住道オペラパーク店

iPad8　iPad第8世代　バッテリー交換の過程をご紹介いたします！

さて、スマホスピタル住道オペラパーク店は　大阪府大東市にある

iPhoneやAndroidスマホを中心に修理を行っているお店です！

例えば、画面割れやバッテリーの劣化　充電口の不具合などなど

どんな機種、どんな不具合でも修理可能です！

さらに、多くの修理項目がデータそのまま即日修理可能！

お困りの際は当店ご利用ください！

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iPad8　バッテリー交換　過程

さて、それではiPad8のバッテリー交換の方法をご紹介いたします！

本日お預かりしたのは

こちらのiPadになります。

普段あまり使用しないようですが、5年近く使用していて

バッテリーの持ちにいよいよ我慢できなくなってしまったようです！

さて、iPhoneやAndroidスマホも同じですが、リチウムイオンバッテリーが劣化すると

充電の持ちや電圧などが悪化してしまいます。

使用頻度や使い方にもよりますが、2～3年でバッテリー診断等を行うことをお勧めいたします！

また、バッテリー交換を行うにあたって、交換後使用するバッテリーに相違があってはなりません。

機種だけでなく、シリアルナンバーなども確認しておきましょう！

1.フロントガラス　液晶　取り外し

さて、まず行うのはフロントガラスの取り外しです。

早速ですが、ここがiPad修理で一番難しいといっても過言ではありません。

iPadのガラスは薄いうえ、大きく少しの歪みで簡単に割れてしまいます。

それに伴い、薄い金属のヘラとピックなどを用意し

ヒートガンなどをしっかり温め接着を軟化させてから

アルコール等もしっかり使うことで綺麗に接着を剥がしていくことが出来ます。

また、ホームボタンを下に見たとき右はコネクター類が複雑に配置されています。

なるべく右側は触らず、上、左、下の接着を剥がし、右側を下に立てるように持ち上げましょう。

iPhoneとは違いネジで固定されていませんのでその分接着がしっかりしています。慎重に行いましょう。

さて、このようにガラスを持ち上げる事が出来たら

先程もお話ししたように

iPadのホームボタンが下にある時、右側にコネクター類が繋がっています。

液晶を取り外さなければ、コネクター等を外せませんので液晶の四つ角についているネジを外し

液晶も持ち上げフロントガラス、液晶からのコネクター類を全て取り外しましょう！

1.バッテリーの取り方

さて、このようにフロントガラス、液晶が外せたらようやくバッテリーのお目見えです。

しかし、iPhoneのようにバッテリーのシールは見えません。

iPadの場合は下に隠れてしまっているので、バッテリーの4辺に合わせて

中にヘラを入れ、慎重に外していきましょう。

さらに、接着が取れれば、コネクターになります。

iPad8のバッテリーコネクターはiPhoneなどとは違い

背面フレームから立っている筒に円形のコネクターが嵌っています。

基板を軽く持ち上げ、上に持ち上げながら抜けば簡単に取れます。

しかし、基板に直接ダメージが入りがちな部分ですので注意しましょう！

このように外せたら完璧です！

last.逆の手順で　修理完了！

さて、このように新しいバッテリーを差し替える事ができればもう完成です！

液晶、フロントガラスと取り外した順番と逆に勧めれば元通りです！

このように、バッテリーの動作確認やタッチ操作等の確認が出来れば

終わりです！お疲れ様でした！

しかし、このほかに修理経験のない方などがいきなりバッテリー交換は

正直言って不可能のレベルで難しい内容です。

ミスを恐れず行うことも大切ですが、万が一ミスしてしまうと

取り返しが付かないことになりかねないので、スマホスピタル住道オペラパーク店などの

修理店に任せるようにしましょう！

スマホスピタル住道オペラパーク店ではデータそのまま即日修理可能です！

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