iOS18.4.1　リリース開始！　重要な不具合修正とセキュリティアップデート

iOS18.4.1公開！重要なバグ修正

さて、米Appleは4月16日にiOS18.4.1をリリース開始しました。

そしてiPadiOS18.4.1も同時リリースです。

今回のアップデートは重要バグ修正とセキュリティのアップデートが

行われるようです。

個人情報を保護するためにも特別な理由がなければアップデートをするよう

推奨されています。

iOS18.4.1　アップデートの詳細

さて、ここからは今回のアップデートについて詳しい詳細を

ご紹介していきます。

まず、前回のアップデートで特定の車両ではCarPlayのワイヤレス接続が

できないというトラブルがありました。

主に問題が確認されていた車両は、マツダ　ホンダ　Audiなどです。

しかし今回のアップデートではしっかり修正が行われており、今の段階では

同様のトラブルは確認されていないように思えます。

そして詳しい詳細は記載されていませんが、CarPlayの不具合以外にも

着信音が鳴らない絵文字や記号が予測変換できないなどのよく確認される

トラブルも修正されたのではと予想しております。

アップデート対応モデル

今回のアップデートに対応可能なモデルはコチラです⇩

• iPhoneXS以降のiPhone
• iPad Pro 13インチ
• iPad Pro 12.9インチ（第3世代）以降
• iPad Pro 11インチ（第1世代）以降
• iPad Air（第3世代）以降
• iPad（第7世代）以降
• iPad mini（第5世代）以降

アップデートの注意点

アップデートをするときにいくつか注意点がございます。

まず一番重要なのが、アップデートをできるほどの空き容量が確保されているかです。

アップデートを行う場合も容量が必要です。

今回が3.39GBの表示がありました。

ここで空き容量が不足しているのにアップデートをしてしまうと、

容量オーバーでリンゴループになってしまいます。

なので必ず事前に空き容量の確認をしておきましょう。

そして次に通信環境です。

アップデートする時はWi-Fiが安定した環境で行いましょう。

通信環境が不安定になるとアップデートが途中で止まってしまい

これもまたリンゴループの原因となります。

そして最後にアップデート自動設定についてです。

アップデートは夜間に自動で行ってくれる機能がついています。

この機能がオンになっていると空き容量が不足している場合でも勝手に

アップデートが進んでしまい朝起きたらリンゴループになんてことも！

設定画面よりオンオフの切り替えができますので是非チェックしてみてください。

iPhoneトラブル発生！リンゴループとは？