iPhone　背面ガラス割れ修理について

背面ガラス割れの放置は危険！その理由は？！

iPhoneを落としたりぶつけたりすることで割れるのは

表の画面だけではありません！

iPhone8以降に発売されているモデルは背面もガラスでできています。

なので、落としたりぶつけたりすることで背面も割れてしまうことがあるのです。

では、背面ガラスが割れたときどのように対処すればいいのでしょうか。

今回は背面ガラス修理について詳しくご紹介したいと思います！

iPhoneの背面ガラスが割れるとどうなる？

まず、背面ガラスが割れるとどのような影響が出るのでしょうか？

iPhoneの背面ガラスが割れた際に困ることについて具体的に見ていきます。

• ワイヤレス充電やタッチ決済が使用できない
• 修理料金が高額
• 水没のリスクが上がる
• その他パーツの故障

ではまずワイヤレス充電やタッチ決済についてです。

背面ガラスが割れることで2つの機能が利用できなくなることがあります。

ワイヤレス充電を使用している方はそこまで多くないかもしれませんが、

近年はキャッシュレスでの支払いが増えているためタッチ決済が使用できないと

困り方は多いかと思います。

そして次に修理料金が高額という点です。

AppleCare+に加入していない場合、基本的には保証の対象外です。

そのため、修理を依頼すると全額負担になることからモデルによっては数万円もの

修理費用が発生することも。

次に背面ガラスが割れていることで水没のリスクが上がります。

割れてしまっていると万が一濡れてしまった時に内部に侵入する確率が

一気にあがります。

最後に、その他パーツの故障です。

当店でも依頼が多いなと感じたのが充電口です。

ある日突然、充電ケーブルの反応が悪くなったり充電自体が出来ないなどの

故障が背面ガラスが割れることによって起きやすいです。

背面ガラスが割れたときの応急処置

ガラスが割れたからといってすぐに修理依頼できないこともありますよね。

そんな時は応急処置をしましょう。

まずは、データのバックアップをすぐに取っておきます。

なぜなら突然iPhoneが起動しなくなるリスクがあるからです。

そして次に、フィルムでやセロハンテープなどで割れた箇所を保護しておきましょう。

割れた箇所を保護しておくことで、汚れや水分の侵入を防げるだけでなく

破片の飛散を防ぐこともできますので貼っておくと安心です。

まとめ

やはり割れてしまった箇所は放置することで様々なリスクを引き起こします。

故障したパーツのみの交換で済む場合もあれば、内部の基板修理などの

大がかりな修理が必要になるケースもあります。

出来るだけ早めに修理依頼をし安全にスマートフォンが使用できるようにしましょう！

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