モバイルバッテリーの容量　表記と違う　？

モバイルバッテリーのこんな秘密

さて、外でスマホやイヤホンなどをカバンの中で充電出来たり

持ち歩きながら充電できる便利アイテム

それがモバイルバッテリーですよね。

しかし、モバイルバッテリーに表記されている容量と

実際に使える容量には差があることはご存知でしょうか！？

本日はわかりやすく、何故違いが生まれるのか

解説していきたいと思います！

モバイルバッテリー　容量の注意点

さて、世間一般に販売されているモバイルバッテリーの容量は「ｍAh」と表記されています。

しかし、実際に充電で使用できる容量には大きな差が生まれています。

簡単に説明すると、充電に手数料が取られてしまっているイメージです。

モバイルバッテリーからスマホに充電する時に

各スマホに合わせて電圧が変換されたり、過充電を防止するシステムなどに

一定数の電力が消費されてしまいます。

また、電力をロスしてしまう原因として

発熱や伝送損失などが上げられます。

つまり、スマホを充電するというサービスに対して

サービス料とは別に安全に動かすための手数料などがかかっている感覚です。

また、どのモバイルバッテリーに対しても表記されている容量の

6～7割が実際の容量に値すると言われています！

「スマホ何回充電可能」　この表記にも注意！

さて、一部の商品には「一回のフル充電された本製品でスマホのフル充電4回可能」

などと言う表記がされている事があります。

しかし、この場合最近のスマホに対して

メーカーなどが試算しているスマホは古くバッテリー容量が少ない物を

使用している可能性があります！

その場合　モバイルバッテリー3000mAhに対し

スマホ1500mAhのフル充電とスマホ3000ｍAhでは

2回と1回とフル充電可能数に大きな差が生まれます！

以上のことを含めて、モバイルバッテリー購入時には気にしてみてください！

スマホのバッテリーの減りが早いときにはバッテリー交換も！

さて、スマホのバッテリーの減りが早くなったと感じたことはありませんか？

iPhoneやAndroidスマホのバッテリーは使用回数に応じて

徐々に劣化してまいります。

iPhoneでは気軽に確認できますが

バッテリー最大容量が80％を切っていたり、総充電回数が500回以上になっている場合だと

起動不良やバッテリー膨張が起こる危険性がございます。

もし、心当たりある場合はモバイルバッテリーを使用するより

まずは、スマホのバッテリー交換を検討しましょう！

スマホスピタル住道オペラパーク店では

iPhoneのバッテリー交換最短15分で

データそのまま即日修理可能です！

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