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リンゴループ

スマホスピタル住道オペラパーク

【iPhone修理】門真市末広町よりご来店 iPhone8Plus 水没

門真市末広町よりご来店!iPhone8Plus 水没修理

さて、門真市末広町よりご来店のiPhone8Plusの修理をご紹介いたします。

ご来店時のiPhoneの状態がこちらです!

画像を見ていただくと分かる通り、リンゴマークが出た画面から進まず

操作できないとのことでした。

この症状はリンゴループと言い、様々な故障が原因で起こります。

では、何故iPhone8Plusはリンゴループを起こしてしまったのでしょうか。

水没によるリンゴループ

さて、今回リンゴループになった原因は一体なんだったのか。

それは水没です。

お客様より故障するきっかけや思い当たることがないかお伺いしたところ、

カバンの中でお茶をこぼしてしまいiPhoneもその時に濡れてしまったとのことでした。

では、水没が原因と分かれば何が起動の邪魔をしてリンゴループになっているのかを

しっかりと点検し原因を究明していきます!

スマホ・携帯水没時のNG行動4つと復旧のための適切な対処法

リンゴループの原因

では早速、分解して中の状態を確認します。

画像だと少し分かりづらいですが、画面と基板の上あたりがかなり濡れていました。

まずは通電した状態だと危険なのでバッテリーのコネクターを外します。

その後、洗浄や乾燥をしっかりしたのち交換が必要なパーツはあるか確認します。

インカメラ・近接センサー

今回のリンゴループの原因はインカメラ・近接センサーの故障でした。

こちらのiPhone8Plusは実は背面がかなり割れていて、

かなり中に水が入りやすく故障しやすい状態だったのです。

そして、背面ガラスが割れている箇所がちょうどカメラ付近で

その周辺のパーツや基板に影響が出てリンゴループを起こしてしまったのだと

推測します。

このようにパーツ交換のみで復旧するのはとてもラッキーです。

なぜなら水以外の不純物が膨れている水分は浸入すると錆ができやすかったり

かなり故障しやすい原因となるからです。

水没修理はお早めに!

ここで水没した後の注意点ですが、

水没後は出来るだけ早く修理に依頼することが大切です。

水没後、数日間放置したスマホとすぐに修理依頼したスマホでは復旧率が

かなり変わります。

例えば、液晶に水が入り滲んだ状態でも操作出来ていたとしましょう。

まだ操作できるからともう少し様子を見てから修理に持っていこうとしても

突然起動不良になったり修理しても直らないなんてことがあるからです。

なので水没後は早めに修理に依頼することを強くオススメいたします。

最後に

スマホスピタル住道オペラパーク店では、水没修理だけではなく

画面交換やバッテリー交換、充電口交換やカメラ交換と豊富な修理メニューをご用意しております。

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【任天堂switch lite 修理】 大東市野崎 よりご来店

どういった故障でなんの修理が必要になるのか事前にお問い合わせも受付中です。

是非お気軽にご相談ください!

 

スマホスピタル 住道オペラパーク店
住所
〒574-0046 大阪府大東市赤井1丁目4−1 ポップタウン住道オペラパーク東館3F
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